政府のGDP予測の「勝率」は競馬並み…… 統計学は"最恐"の学問!?

2016.12.22

政府は20日に、来年度の国内総生産(GDP)の実質成長率が、1.5%になる見通しを示した。この発表に「見通しが楽観的すぎる」との声が上がっている。朝日新聞(20日付)が報じた。

政府の発表に先立つ19日、「日本経済研究センター」は、民間エコノミスト40人が予測した来年度の実質成長率の平均は、1.09%だったと発表。政府との予想とはズレが生じているために、「見通しが甘すぎる」との指摘が出ている。

続きは2ページ目へ(有料記事)


「自由・民主・信仰」のために活躍する世界の識者への取材や、YouTube番組「未来編集」の配信を通じ、「自由の創設」のための報道を行っていきたいと考えています。
「ザ・リバティWeb」協賛金のご案内

YouTubeチャンネル「未来編集」最新動画



記事ランキング

ランキング一覧はこちら