大川隆法総裁 講演会Report - 「地球を救う光」さいたまスーパーアリーナ
2016.07.30
大川隆法総裁 講演会Report
「地球を救う光」
2016年7月6日 さいたまスーパーアリーナ
全国・全世界3500カ所 同時中継
神仏の正義を示し世界に自由を創設する
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の御生誕祭・大講演会「地球を救う光」が7月、さいたまスーパーアリーナを本会場として開催された。講演の様子は全国・全世界3500カ所に同時中継された。本会場に集った約1万8千人の観衆は、スタンディングオベーションで大川総裁を迎えた。
大川総裁の2500回目の説法となった本講演では日本と世界が直面する多様な課題に、神の「正義」を示した。その一部を紹介する。
(1)イスラムテロをどうするか
イスラム過激派によるテロが世界を震撼させている。本講演の数日前にもバングラデシュで日本人7人を含む人質20人が犠牲となるテロが起き、「イスラム国」が犯行声明を出した。
大川総裁は、イスラムテロの背景にある宗教対立を乗り越えるために、「 共通の理解の基盤をつくること、その教えを説くこと 」を宣言し、根源なる神の慈悲を説いた。
(2)日本経済の停滞を打ち破る
諸外国が経済規模を拡大するなか、日本は25年間もGDPが横ばいだ。こうした状況に反省を促した大川総裁は、金融政策に頼りすぎている現政権の経済政策にも苦言を呈した。
1990年代に不良債権処理のため貸し剥がしを急いだ“後遺症"が残っているとして、「 金融機関に信用がなければなりません。この方法を編み出すことが次のステップです 」と、実体経済を強化するヒントを示した。
(3)正義を示す宗教の役割
選挙戦の最中にマスコミが発表する議席予測報道は、国民の「政治参加の自由」を奪い、マスコミの意に沿う形に世論を誘導している。
大川総裁は「 信仰がないマスコミ人が善悪を決められると思うのは傲慢です。世界正義を樹立し、人々に善悪を教えるものは正しい宗教です 」として、神の正義を全世界に樹立していくことを宣言した。
ここに紹介したのは法話のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
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