韓国で「ベトナム人虐殺像」の設置構想が進む 韓国は歴史を直視すべき時

2016.02.01

1968年のベトナム戦争時の写真。

韓国の黒歴史とされる「ベトナム民間人虐殺事件」に、スポットライトが当たり始めている――。

キム・ソギョンとキム・ウンソン夫妻が、ベトナム戦争時に起きた、韓国軍による虐殺・強姦などの被害を受けたベトナム人を慰霊するため、虐殺された赤ん坊を抱く母親を模した像、「ベトナム・ピエタ」の設置を進めている。キム氏らは、ソウルの日本大使館前に建つ慰安婦像をつくった人物。今年中に、韓国、ベトナム両国に像を建てる予定だ。ハフィントン・ポストがこのほど報じた。

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