タグ「香港」の記事一覧
2020.09.29
激震のインタビュー集 中華帝国の崩壊と日本の覚悟
2020年11月号記事 激震のインタビュー集 中華帝国の崩壊と日本の覚悟 米中による天下分け目の戦いが繰り広げられる中、日本はアメリカの側につくという旗幟を鮮明にすべきだ。 (編集部 片岡眞有子、山本慧) CONTENTS Interview01 ...
2020.09.17
元香港大学のウィルス研究者が「新型コロナは作られた」証拠を公開
イギリスのテレビ番組「Loose Woman」に出演する閻麗夢(リ・メン・ヤン)博士。画像はYouTubeより。 《本記事のポイント》 元香港大学のウィルス研究者がイギリスのテレビ番組に出演 新型コロナの自然発生説には解決されていない矛盾がある 「新型コロナは作られた」と主張する研究者たち
...2020.09.03
2020年の北戴河会議で、習近平派は"四面楚歌"状態!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 北戴河会議延期の観測も 会議では習近平派があらゆるテーマで責め立てられる 「対外迷走・対内強硬」は政権が不安定な印!? 河北省の避暑地である北戴河で8月1日、毎年恒例の中国共産党の新旧幹部らによる非公式会議が開催された。 ...
2020.08.26
台湾がますます反中に染まる 高雄市長補選で民進党が大勝【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 台湾・高雄市長選で民進党が大勝 香港弾圧で国民党が疎まれ始めている 抑止力を強化する蔡英文政権 台湾の韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長に対するリコールの賛否を問う住民投票が6月6日に実施され、市長の解職が成立した。これを受け8月15日、高雄市長補欠選挙が行...
2020.08.23
サッチャーがくぎを刺したトウ小平の経済観 回顧録から読む
民主活動家が相次いで逮捕されるなど、「一国二制度」で約束されていたはずの自由と繁栄が急速に失われつつある香港。 香港返還交渉を行ったのは、イギリスの首相マーガレット・サッチャー首相(当時)でした。その回顧録には、返還交渉をした時の中国とのやり取りが記されています。 8月16日付本欄「香港返還交渉でサッチャーが感...
2020.08.21
米大統領選トランプvs.バイデン霊言 中国に弱腰のバイデン、習近平を失脚させたいトランプ
画像:kovop58 / Shutterstock.com 11月3日に投票日を迎える米大統領選をめぐり、民主党はジョー・バイデン氏を大統領候補として正式に指名し、共和党は24日から開かれる全国大会で、現職のドナルド・トランプ氏を指名する予定だ。 『米大統領選 バイデン候補とトランプ候補の守護霊インタビュー』 ...
2020.08.21
幸福実現党が、香港民主活動家の「逮捕取り消し」等を求める要望書を提出
幸福実現党は20日、内閣府を訪れ、安倍晋三首相に対し、「中国政府に香港民主活動家の『逮捕取り消し』等を求める要望書」を提出した。 提出したのは同党の釈量子(しゃく・りょうこ)党首、神奈川県本部統括支部代表の壹岐愛子(いき・あいこ)氏。要望書の概要は、以下の通り。 香港の民主活動家で...
2020.08.17
香港返還交渉でサッチャーが感じた違和感 回顧録から読む
画像:David Fowler / Shutterstock.com 民主活動家が相次いで逮捕されるなど、香港の「一国二制度」が急速に失われつつあります。 この制度が生まれたのは、香港がイギリスから中国に返還された1980年代。当時、香港返還交渉を行ったのは、イギリスの元首相マーガレット・サッチャーでした。その回顧録には、返還交渉を...
2020.08.12
中国に米国と"衝突"する実力はあるのか?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
「米中戦争」の可能性が、一部でささやかれ始めている。 7月には米中双方が、総領事館を1つずつ閉鎖する事態となった。そんななか、北京市内に「空襲警報」のポスターが掲示され、話題になった。南シナ海での緊張関係も激化し、中国の尖閣諸島沖での動きも活発化している。 しかし客観的に見て、中国に米国に挑戦できる国力があると...
2020.08.08
李登輝元総統、帰天後の第一声メッセージ 「今、志のある人が動かなければいけない」
7月30日に亡くなった台湾の李登輝元総統をしのび、日本の駐日代表部に当たる台北駐日経済文化代表処などにも、多くの人が弔問記帳に訪れた。 『台湾・李登輝元総統 帰天第一声』 幸福の科学出版 大川隆法著 幸福の科学出版にて購入 Amazonにて購入 大川隆法・幸福...