タグ「非核三原則」の記事一覧
2024.12.11
被団協がノーベル平和賞受賞も、選出はロシア牽制のための政治的意図か "核のタブー"を発信しても、日本の平和は守れないのが現実
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェーの首都オスロで開かれました。
...2024.11.28
安倍路線の継承者 高市早苗の限界 - Part 2,3 「憲法9条改正」「核の議論」から逃げるのでは
自民党は「自主憲法の制定」を党是に掲げ、9条改正を悲願としてきた。
9条には大いなる矛盾があり、自衛隊が存在する一方で、9条の第1項で「戦争を放棄」し、2項では「陸・海・空軍は保持しない」「国の交戦権は認めない」と定めている。
...2022.03.02
与野党国会議員が「核共有の議論すべき」 非核三原則見直しはもちろん、自衛隊は「国防軍」として認めるべき
安倍晋三元首相が、米国の核兵器を日本領土内に配備して共同運用する「核共有(ニュークリア・シェアリング)」について、国内でも議論すべきだと発言しました。
...2021.12.24
核武装は台湾にとっても有効な手段 - ニッポンの新常識 軍事学入門 19
社会の流れを正しく理解するための、「教養としての軍事学」について専門家のリレーインタビューをお届けする。
...2019.04.29
ヒロシマからの祈り 智慧によって「核のない世界」を - 地域シリーズ 広島
2019年6月号記事 地域シリーズ 広島 ヒロシマからの祈り 智慧によって「核のない世界」を どうすれば世界から核兵器が消えるのか―。 国際情勢が緊迫する中、広島だからこそ言える、 核廃絶への道筋を探った。 (編集部 小川佳世子、片岡眞有子) ...
2017.10.18
憲法9条問題の本質は「吉田ドクトリン」の毒水(前編)
(左)安倍首相(Frederic Legrand - COMEO / Shutterstock.com)/(右)吉田元首相(Wikipediaより) 《本記事のポイント》 自民党の安保障政策はアメリカに全面依存 自民党の米国依存の原点に「吉田ドクトリン」 「再軍備しなかったことが経済成長につながった...
2017.10.17
憲法9条のご本尊、吉田茂元首相が天国に還れない理由とは
背景写真は、1951年、日米安全保障条約調印式でサインする吉田茂首相(当時)。 公開霊言 「吉田茂の霊言」 2017年10月5日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方...
2017.10.17
憲法9条のご本尊、吉田茂元首相が天国に還れない理由とは
背景写真は、1951年、日米安全保障条約調印式でサインする吉田茂首相(当時)。 公開霊言 「吉田茂の霊言」 2017年10月5日収録 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方...
2017.08.29
釈量子の志士奮迅 [第61回] - 侵略国家に立ち向かう真の平和主義を
2017年10月号記事 第61回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...
2016.03.21
政府高官が「現行憲法下で核兵器使用は可能」 防衛体制の整備は急務
横畠裕介内閣法制局長官は、「憲法上、あらゆる種類の核兵器の使用がおよそ禁止されているというふうには考えていない」との見解を、18日の参院予算委員会で示した。 内閣法制局長官が核兵器使用について言及するのは極めて異例のことだ。菅義偉官房長官は、同日の記者会見で「(核兵器使用は)あり得ない」と語っているが、今この議論が出ているのは、北朝鮮や中国...