タグ「規制緩和」の記事一覧
2018.01.29
【地域シリーズ・愛知】「豊かな名古屋」の秘密 - 小学校の卒業式で袴、ハデ婚…… 「堅実&見栄っ張り消費」のパワー
2018年3月号記事 地域シリーズ 愛知 他県の人には教えたくないがや 「豊かな名古屋」の秘密 小学校の卒業式で袴、ハデ婚…… 「堅実&見栄っ張り消費」のパワー 今、日本で一番元気な都市は、実は名古屋だった!? 名古屋人が...
2018.01.23
「働き方改革国会」始まる ブラック企業アナリストが語る企業改革のキモ
《本記事のポイント》 長時間労働が社会問題化するのは、法律と企業の双方に原因がある。 各企業で「何を成果とするか」を見直すことで、働き方を変える道がある。 解雇規制を緩和することで、正社員の割合は増やせる。 通常国会が22日に召集された。安倍晋三首相は本国会を「働き方改革国会」と位置づ...
2018.01.16
「年金をやめた国」 ジョージアのGDPを3倍にした「自由主義」改革とは?
首都トリビシの街の風景。 ヨーロッパとアジアの間に位置する、共産主義陣営の盟主だった旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏に、自由主義の価値について聞いた (本記事は2016年10月号本誌記事を再掲したものです) ...
2017.03.20
働き方改革に見る「共産主義化」の嫌な流れ
《本記事のポイント》 行き過ぎた市場介入は共産主義につながる 働き方改革と不気味な言論空間 企業の自由を広げる規制緩和の考え方も入れるべき 安倍政権の進める「働き方改革」に関する解説記事が、読売新聞に掲載された。 政府が設置する「働き方改革実現会議」では、残業時間上限...
2017.02.28
これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も
2017年4月号記事 トランプの「自国ファースト」を日本も これからは「愛国経営」で行こう! トランプ米大統領の「米国第一」宣言は、超大国が自己中心的に自国の利益を求め、世界が混乱するのではと恐れられている。日本はどうすればいいか考えた。 (編集部 大塚紘子、河本晴恵、片岡眞有子) &n...
2017.01.25
「The Economist」の表紙が本質的な件 トランプ大統領はワシントン!?
《本記事のポイント》 日米のメディアはトランプ大統領に対して否定的な報道ばかり。 実はトランプ大統領はワシントン初代大統領の生まれ変わり。 トランプ氏の当選は、既存政治家からアメリカを国民に取り戻す革命だった。 ドナルド・トランプ新大統領就任に合わせ、英週刊紙「The Economist」は、同氏...
2016.10.30
追い詰めたのは安倍政権!? 金融緩和、レッドラインに迫る - ニュースのミカタ 2
安倍政権にハシゴを外された形となっている黒田東彦・日銀総裁の心中はいかに。写真:ロイター/アフロ 2016年12月号記事 ニュースのミカタ 2 経済 追い詰めたのは安倍政権!? 金融緩和、レッドラインに迫る 日銀が9月、政策の枠組みを「長短金利操作付き量的...
2016.10.29
さらばニッポンの変な法律
2016年12月号記事 さらばニッポンの 変な法律 私たちの社会は、 さまざまな法律に基づいて動いている。 だが、中には時代に合わなくなったり、 何のためにつくられたのか分からず、 経済活動の足を 引っ張っている法律も少なくない。 (編集部 小川佳世子、山...
2016.08.29
年金をやめた国に学ぶ 自由主義が国を繁栄させる - ギア・ジャンディーリ氏インタビュー
首都トリビシの街の風景。 2016年10月号記事 Interview 年金をやめた国に学ぶ 自由主義が国を繁栄させる 旧ソ連の構成国だったジョージア(旧グルジア)は、独立後、自由主義路線を歩み、急速に経済発展を遂げた。 同国の元財務省高官のギア・ジャンディーリ氏...
2016.08.24
NYのタクシー運転手に英語力は不要? 移民の前に立ちはだかる「言語」の壁を崩す
米ニューヨークで新たに発効した法律によって、英語ができないタクシー運転手も同市で運転できるようになった。タクシー運転手になるための資格試験から英語の試験を省くことで、移民も仕事に就きやすくなるという。 23日付ニューヨーク・タイムス紙が報じたこのニュース。これまでニューヨーク市議会では、タクシー運転手として働くために英語が不可欠とされている...