タグ「著名知識人」の記事一覧
2011.06.03
原発を救え! Part.1 夏に全国の約8割の原発が止まる恐れがある
2011年7月号記事 福島第一原発の事故を受けて 菅首相は浜岡原発を止めさせた。 だが、今回の事故による放射線は 本当にそれほど危険なのか? 反対派と推進派双方の声や 本誌分析による重要データを交えて 原子力のリスクと安全性、 必要性を考えた上で、あえて言いたい。 「それでも日...
2011.05.29
原発を救え! Part.2 原子力発電は本当に危険か?
2011年7月号記事 原発の事故に伴うリスクや反対論を見てきたが、ここで三つの図(次ページ)をご覧いただきたい。 最初の二つは「今回の福島第一原発事故による放射能の影響は、一般に思われているよりずっと安全で人体にも問題ないレベルである」ことを示すデータ。三つ目は「放射能が体にいい」という驚くべきデータだ。 これらは、風...
2011.05.29
【第1部-1】憲法9条で国は守れるか <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 大震災、尖閣事件、 北朝鮮ミサイル──。 もし憲法9条で国を守れるとしたら 戦後60年を超える日本の平和は、いったい何がもたらしたのだろう。 9条に象徴される平和憲法のおかげなのか。 それとも、日米安全保障で日本に点在する米軍基地なのか。 日本は今、この問い...
2011.05.29
【第1部-2】9条で戦争はなくならない/小林節インタビュー <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 慶應義塾大学教授・弁護士 小林節インタビュー (こばやし・せつ) 1949年東京都生まれ。1977年、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。ハーバード大学ロー・スクール客員研究員等を経て、89年慶大教授に就任。著書に『そろそろ憲法を変えてみようか』(致知出版社、共著)、『憲法守って国滅ぶ』(ベストセラーズ)など多数。 ...
2011.05.29
【第2部】こんなにある!〝違憲〟な制度と法律 <もし憲法9条で国を守れるとしたら>
2011年7月号記事 9条をめぐっては賛否の分かれる日本国憲法だが、仮にも憲法と言えば一国の最高法規。本来、何としても守らなければならないものだ。そんな護憲の立場に立ってみると、現代日本には正すべき違憲問題が数多くあることが分かる。 (1)一票の格差 違憲問題としてよく知られているのが「一票の格差」だ。昨年7月に行われた参...
2011.05.03
日本の教育経営再建プラン (前編)
2011年6月号記事 国鉄やJAL同様もはや“倒産”状態 「日本の教育」経営再建プラン 予算ばかり食って学力が伸びない「生産性」の低さ、「親方日の丸」の甘えから来るサービスの悪さ、「組合体質」に基づく権利の主張と現場の堕落――。公立学校は旧国鉄やJALと同じく“倒産”状態にある...
2011.05.02
日本の教育経営再建プラン (後編)
2011年6月号記事 識者インタビュー(2) 政治評論家 屋山太郎(ややま・たろう) 1932年、福岡市生まれ。東北大学を卒業後、59年時事通信社に入社。政治部記者、ローマ特派員、編集委員兼解説委員などを歴任して、現在に至る。81年に第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画。以後、第一~三次行政改革推進審議会専門委員、臨時教...
2011.05.01
日本から左翼貧乏神をたたき出せ(第1部)
2011年6月号記事 日本人のための戦略格言 特別編 人類はとうとう世界を客観的に眺める視点を手に入れた( イギリスの地政学者 H・J・マッキンダー) 3・11 の衝撃がいまだに日本を覆っている。 リーダーシップの欠如で遅々として進まない復興。危機を煽り立てるだけの放射能漏れの不安。過剰なま...
2011.04.18
特別インタビュー【第2部】 「日本核武装プログラム」【動画】
特別インタビュー★「今アメリカで何が起きているのか?」 国際政治アナリスト・伊藤貫氏 × ザ・リバティ編集長・綾織次郎 【第2部】 テーマ:日本核武装プログラム 内容: ・ 核で読み解く日米同盟と国連。 ・ 伊藤貫氏の核武装構想。 ・ そのとき日米同盟はどうなる? 日本人に求められ...
2011.04.15
特別インタビュー 「今アメリカで何が起きているのか?」【4/16(土)生中継】
特別インタビュー★「今アメリカで何が起きているのか?」 国際政治アナリスト・伊藤貫氏 × ザ・リバティ編集長・綾織次郎 【第1部】 テーマ:オバマは世界をどうしたいのか? 習近平はアジアを支配するのか? 生中継:4月16日(土) 19時00分 ~ 19時45分 ザ・リバティweb内、Ustream中継。 hap...