タグ「田村秀男」の記事一覧
2023.10.29
市場主義 対 全体主義の激突 中国経済は崩壊に向かうしかない!
「中国の経済成長をけん引してきた3つのエンジン『投資・輸出・消費』は、新たなエンジンである『国家統計局・中央宣伝部・新華社通信』にとって代わられた」
...2023.08.29
世界のトレンドは「脱ドル化」? バイデン政権から米ドル覇権の凋落が始まった
「脱ドル化」が世界を読むキーワードになりつつある。国際取引の決済を、米ドルではなく、ユーロ、円、人民元、ルーブル等で行う動きが、ウクライナ戦争を契機に加速しているのだ。
...2023.06.29
デジタル円は怖いぞ! - Part 3 財産凍結、街から出られない、罰金自動引き落とし── デジタル人民元は、監視国家・中国の集大成
お札の代わりに、スマートフォンに入れた"国のアプリ"で買い物や貯金をする──。
そんな制度を、各国政府がつくろうとしている。
...2023.06.27
デジタル円は怖いぞ! あなたの私生活がまる見えに「ザ・リバティ」8月号(6月30日発売)
お札の代わりに、スマートフォンに入れた"国のアプリ"で買い物や貯金をする──。そんな制度を、各国政府がつくろうとしている。
...2020.08.29
断末魔の中国経済 01 核兵器並みの金融制裁が中国を襲う
写真:AP/アフロ 2020年10月号記事 断末魔の中国経済 01 核兵器並みの金融制裁が中国を襲う ついにアメリカが、「21世紀の精密誘導兵器」と称される金融制裁を中国に科せるようになった。 もし制裁を発動すればどうなるか。 (編集部 山本慧) &...
2020.05.29
コロナ不況は無用な人災 Part.2 Spiritual Advices
2020年7月号記事 コロナ不況は無用な人災 政府は5月14日、39県で緊急事態宣言を解除。一方で、さまざまな行政指導、業界の指針などを駆使して、実質的に経済の誘導・統制を続けていこうとしているように見える。 しかし、統治者のミスリードが、どれほど国民生活に打撃を与えるのか。実態を探ってみた。 ...
2020.01.29
2020年代の「中国離脱」戦略Part01 202X年、中国バブル崩壊で地銀9割消滅? 日本の銀行を救う5つの方法
2020年3月号記事 2020年代の「中国離脱」戦略 中国バブル崩壊や、中東情勢などに端を発する世界同時不況の可能性──。 国際経済の見通しが不透明になる中、日本は最悪の事態に備えなければならない。 そこで重要になるのは、国内のお金の循環をよくし、将来の富を生む産業を創ることだ。 本特集...
2019.06.30
2019参院選「次の日本」を選ぶ - 給料を上げる政党、下げる政党 Part.1
2019年8月号記事 2019参院選 「次の日本」を選ぶ 給料を上げる政党、下げる政党 参院選に向け、各党が活動を活発化させている。 そのうち、幸福実現党は党公認の地方議員が35人となり、国政で初議席を確保できるか、注目される。 経済・外交・安全保障の専門家に、同党...
2019.06.28
【参院選】若者の給料増やす政党はどこ? 田村秀男氏に聞く【未来編集】
今回の「未来編集」では参院選を見据え、産経新聞特別記者の田村秀男氏に「若者の給料増やす政党はどこ?」というテーマでお話を聞きます。5段階評価で点数をつけていただきました。 【消費税増税は大減点!!】若者の給料増やす政党はどこ?―田村秀男氏が採点 【関連動画】 消費税下げたら「老後資金2000万...
2019.06.11
年金問題は消費増税では解決できない 増税はむしろ社会保障のダメージに
金融庁が「年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい」などとして、貯蓄などで独自で資産を形成することを促す報告書を出したことが話題になっている。 「このままなら年金が減ってしまうので増税が必要」などという主張が説得力を持ちそうだが、消費税が10%に上がっただけで年金が維持されるほど見通しは甘くない。むしろ消費税が上がると...