タグ「消費」の記事一覧
2024.09.04
なぜ中国人の"爆買い"が止まったのか? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
現在、中国では消費の低迷が続いているが、その原因の筆頭は「所得分配の長期的な構造的不均衡」だろう。
...2024.04.22
驚くべき中国の消費低迷と習近平政権の統計改ざん【澁谷司──中国包囲網の現在地】
西側の統計では、「投資」は「民間投資」だけに限られる。一方、中国の場合、「投資」は「民間投資+政府投資」の合計となっている。
...2021.01.28
コロナ禍で流行するケインズ経済学はなぜ問題なのか(前編) - Divine Economics サプライサイド経済学の父 ラッファー博士 Part 08
コロナ禍で景気浮揚策として、ケインズ経済理論に基づく財政出動が先進国で進行中だ。だがケインズ理論に基づき失業対策を続けていけば、政府の借金は増え続ける。今回は特別番外編として、ケインズ経済の問題について語ってもらった。
...2018.11.29
消費税10%で年90万円損する まだ増税は止められる!
2019年1月号記事 2019年 消費税10%で 年90万円損する まだ増税は止められる! 「もう決まったことだから……」 そんな雰囲気が漂う10%への消費増税だが、実際は首相の判断一つで止められる。 最後にもう一度、「札...
2016.12.16
カジノ法案成立 政府のホンネは「とにかくお金を使え!」!?
「統合型リゾート(IR)整備推進法案」、いわゆる「カジノ法案」が、14日に参院本会議で可決され、15日に衆院本会議でも可決、成立した。 賛成派と反対派の言い分 この法案は、刑法の賭博開張罪にあたるカジノを合法とし、カジノや大型ホテルなどが一体となった統合型リゾート(IR)をつくるというもの。成立した法案は、IR...
2015.10.30
日本は「世界の買い手」としての役割を果たすべき - TPP交渉が大筋合意 - The Liberty Opinion 4
2015年12月号記事 The Liberty Opinion 4 経済 TPP交渉が大筋合意 日本は「世界の買い手」としての役割を果たすべき 世界の国内総生産(GDP)の約4割を占める、世界最大の自由貿易圏が誕生する。日本やアメリカなど、12カ国が参加する環太平...
2011.08.28
増税の陰にひそむ社会主義的発想を警戒せよ "Newsダイジェスト"
2011年10月号記事 増税の大合唱が止まらない。 内閣府は、12日に中長期の経済財政の試算を発表。消費税を5%上げた場合、名目成長率で3%を実現したとしても、2020年の段階では財政赤字が9兆円も残るとし、さらに増税が必要であると示唆した。 その前日の10日には、読売新聞が紙上で、復興財源として...
2011.01.18
三宅久之氏がTVで紹介した「高速道路無料化」記事
【無料サンプル記事】 1月16日に放送された読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」のなかで、政治評論家の三宅久之氏が「幸福の科学のリバティという雑誌は、民主党のお家芸である高速道路無料化について、10年以上前に特集している」と紹介してくださった。 この記事以前に景気刺激策として高速道路無料化案を唱えた論は編集部も目にしたことがなく、日本で最も早く打...
1998.06.03
高速道路をフリーウェイ(無料)に!
1998年8月号記事 緊急提言 高橋亀吉流 恒久減税を超える景気刺激策! 「平成不況」の長期化を裏づける統計が、次々と発表されている。 冷え込む個人消費、過去最悪の失業率、マイナス成長……。 しかし、本誌でもこれまで繰り返し述べてきたように日本の潜在的な成長力は、まだまだ衰えてはいない。 今回は、戦前・戦後を通し...