タグ「核」の記事一覧
2017.06.23
韓国が平昌五輪の「北朝鮮と共催」検討 際立つ文在寅政権の危うさ
《本記事のポイント》 韓国が、平昌五輪の北朝鮮との共催を検討している。 「対話」では、根本的な問題解決にはならない。 北のミサイルがアメリカに届くようになってからでは遅い。 2018年に韓国の平昌(ピョンチャン)で開かれる冬季五輪について、文在寅(ムン・ジェイン)政権が、北...
2017.06.07
北朝鮮の攻撃はミサイルではなく化学テロかも!? 元自衛隊幹部が語る(後編)
元陸自化学学校副校長 濱田 昌彦 プロフィール (はまだ・まさひこ)1956年、山口県生まれ。80年に陸上自衛隊に入隊し、化学科職種で約30年間活躍した。著書に『最大の脅威CBRNに備えよ!』(イカロス出版)。 北朝鮮が3週連続でミサイルを発射し、日本人の大多数が「ありえない」と思っていた日本へのミサイル攻撃が「も...
2017.05.29
脅威は「北」だけじゃない 文在寅韓国大統領は金正恩より怖い
選挙戦終盤の4月29日、韓国南西部の光州で遊説し、支持を訴える文在寅氏。写真:YONHAP NEWS/アフロ 2017年7月号記事 脅威は「北」だけじゃない 文在寅韓国大統領は金正恩より怖い 5月に行われた韓国の大統領選で、「親北・反日」で有名な文在寅氏が圧勝した。 日本に最も近い国の新...
2017.05.16
文在寅政権誕生、日本にとっての3大リスク ちっとも「平和的」ではない
Sagase48 / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 日本にとっての「核リスク」が増す――トランプ氏動けず時間稼ぎ 反日歴史戦の再開――慰安婦少女像は韓国の「リンカン像」 「核保有」「反日」の統一朝鮮が対馬の向こうに――意外と近い韓国と北朝鮮 ...
2017.05.09
北朝鮮、ミサイルよりも恐ろしい50の地獄 それでも「平和的解決」を訴えますか?
アメリカが北朝鮮に空母を向かわせ、朝鮮半島では一触即発の緊張状態が続いている。一部メディアは、有事の際の被害を恐れ、「圧力ではなく、対話による解決を」「平和的解決を」と訴える。 しかし、北朝鮮の体制存続を前提にして「対話」「平和」を望む前に、北朝鮮で現在進行形で起きている悲劇にもう一度目を向けてみたい。本記事では、脱北者などが今まで明かして...
2017.05.03
ミサイル避難訓練は「前例ない」「予算ない」 市議が語る、国と地方の温度差
《本記事のポイント》 政府が避難訓練を要請するも、自治体は「前例ない」と戸惑いがある 本当は法律により、避難実施要領をつくって訓練をしていなければいけなかった ミサイル避難の次の課題は、地方自治体に緊張感を伝えること 北朝鮮が日本の領土にミサイルを発射した場合、まずは自衛隊や米軍による迎撃の成功を...
2017.04.30
北朝鮮とアメリカは戦争するのか?トランプ政権の本気度
《本記事のポイント》 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したが失敗 アメリカは北朝鮮との紛争を覚悟している アメリカは短期決戦に持ち込む 北朝鮮が29日、弾道ミサイルを発射したが、北朝鮮内に落下したことを、アメリカと韓国の合同参謀本部が発表した。米CNNなどによれば、新型の対艦弾道ミサイルとみられるという...
2017.04.29
釈量子の志士奮迅 [第57回] - 「トランプ流」に、ついて行く覚悟 日本は“もう”逃げられない
2017年6月号記事 第57回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2017.04.29
北朝鮮へ軍事力を誇示するアメリカを批判する左翼メディア 平和を乱すのはどっち?
《本記事のポイント》 左翼メディアは、北朝鮮問題は「対話」で解決しようとのスタンス 今までも「話し合い」はさんざん行ってきたが、解決できていない 反戦運動の盛り上がりで、「世界の警察官」の手足を縛るのは危険 北朝鮮の核開発問題について、28日夜(日本時間)より、国連の安全保障理事会で閣僚級会合が行...
2017.04.24
北朝鮮の核も国を守るための正義か 大川隆法総裁が高知で講演
高知で講演する大川総裁。 大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が23日、高知市の高知県立県民体育館で、「人生を深く生きる」と題して、講演を行った。
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