タグ「戦争」の記事一覧
2024.01.27
トランプの復活とコロナの再来 「ザ・リバティ」3月号(1月30日発売)
2024年以降の世界情勢を占う意味で決定的に重要となるのが、米大統領選の行方だ。バイデン大統領とトランプ氏の一騎打ちが濃厚と伝えられている中、前回と同じ顔ぶれであることから、いま一つ盛り上がりに欠けている。
...2024.01.26
アメリカがイラク駐留軍の態勢を見直し 中東の反米勢力が勢いづき、影響力の後退が著しいアメリカ
アメリカのオースティン国防長官が25日(現地時間)、米軍主導の有志連合軍がイラクに駐留している政策を見直す方向でイラク側と協議し、近く交渉を開始すると明らかにしました。
...2024.01.13
米英軍がフーシ派の拠点を攻撃 アメリカもイランも今のところ本格的に戦うつもりはないが……
米英軍は11日と12日、紅海で船舶への攻撃を繰り返すイエメンの親イラン民兵組織「フーシ派」の拠点を攻撃しました。
...2024.01.06
北朝鮮が韓国側に突如砲撃し、韓国も応戦 ロシアも北朝鮮製ミサイルを発射して不気味に連動
北朝鮮が5日午前に朝鮮半島西側の黄海に向けて200発近い砲弾を発射したことを受け、韓国もそれに対抗して400発を発射する海上射撃訓練を実施し、両国の緊張関係が高まっています。
...2023.12.27
ウクライナの世論調査で「領土諦めてもよい」が19%、22年5月からほぼ倍増 西側の支援が期待できない中、戦闘を続けることの限界が露呈
ウクライナの調査機関が12月に発表した世論調査によると、「平和のために領土を諦めてもよい」と回答した割合が19%となり、2022年5月時点からほぼ倍増したことが分かりました。
...2023.12.25
中国軍が抱える「6つの新問題」【澁谷司──中国包囲網の現在地】
2023年12月4日、台湾国防安全研究院の会議に出席した馬振坤国防大学教授が中国人民解放軍について、次のように分析した。
...2023.12.25
海上保安庁は自衛隊と協力しないのか 安保三文書を評価する(後編) - ニッポンの新常識 軍事学入門 43
前回に続いて、岸田政権が2022年12月に策定した安保三文書を評価していきます。軍事的合理性がない専守防衛と同じく、「非核三原則」についても、国家安全保障戦略では踏襲する方針を明記しました。
...2023.12.05
米紙ワシントン・ポストが「ウクライナ反攻作戦は失敗」と報道 そもそも計画の段階で成功する確率は低かった
米紙ワシントン・ポスト電子版が4日、ウクライナが今年6月から開始した反攻作戦について、「戦線が膠着し、全体として失敗している」と、特集記事で報じました。
...2023.12.03
同時多発の戦火が連動し世界戦争の危機 イスラエル、ウクライナ、台湾情勢はどうなるのか? (Part 3) 【河田成治氏寄稿】
今回も、Part 2でお話をしたウクライナ情勢について、引き続きお話ししていきます。
...2023.11.29
プーチン露大統領、来年3月の大統領選に向けて保守派の大会で演説 西側諸国は"ロシア嫌悪症"からの脱却を
ロシアのプーチン大統領が2024年3月の大統領選での5選に向けて、事実上の選挙キャンペーンをスタートさせたと、29日付日本経済新聞が報じています。
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