タグ「強制収容所」の記事一覧
2020.03.18
中国の強制収容所からの決死の告発 映画「馬三家からの手紙」 レオン・リー監督インタビュー<ロングバージョン>
©2018 Flying Cloud Productions,Inc. 「馬三家からの手紙」監督 レオン・リー (プロフィール) 中国生まれ。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学で心理学とビジネスを学び、米コーネル大学でビジネスの修士課程を修得。2014年、デビュー作「人狩り」で中国の違法臓器...
2020.03.02
コロナをきっかけに噴出する中国政府への批判 人命軽視の独裁政治に限界か
写真:S.O / Shutterstock.com 新型コロナウイルスの感染拡大で、中国政府の統治体制に世界から批判が集まっている。 感染者や死者の実数を隠ぺいする情報統制もさることながら、新疆ウイグル自治区では、感染拡大を防ぐ名目で政府が住民を軟禁状態にし、飢餓が広がっているという。米首都ワシントンに本部を置く人権擁護団体「ウイグ...
2020.02.28
映画監督 Interview - 「馬三家からの手紙」 レオン・リー
2020年4月号記事 Movie 映画監督 Interview 「馬三家からの手紙」 プロデュース、監督 / レオン・リー 【公開日】 2020年3月21日より新宿K's cine...
2020.01.31
中国のネットで「天罰」騒ぎ コロナウイルスや豚コレラはウイグルと香港の影響?
中国・上海の地下鉄でマスクを身に着ける乗客。 《本記事のポイント》 コロナウイルスと豚コレラという"災厄"で、中国では「天罰」という声が上がる 中国に接近する沖縄にも影響 日本国民は、人権を蹂躙する独裁国家・中国との付き合い方を考え直すべき 中国で、新型肺炎コロナウイル...
2020.01.30
アウシュビッツ解放から75年 イランはユダヤ人国家を滅ぼそうとしている?
アウシュビッツ強制収容所写真:Romanova Elizaveta / Shutterstock.com。 第二次大戦中、ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)が行われたアウシュビッツ強制収容所が解放されて、27日で75年を迎えました。アウシュビッツ収容所では、ガス室などで少なくとも110万人のユダヤ人などが虐殺されました。 ...
2020.01.30
ヒトラーを超える迫害も 習近平主席を国賓にすべきでない理由 - ニュースのミカタ 3
2020年の新年の挨拶を述べる習氏。写真:新華社/アフロ。 2020年3月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 ヒトラーを超える迫害も 習近平主席を国賓にすべきでない理由 ニュース 習近平氏が国賓待遇で訪日へ 今春、中...
2019.12.12
香港デモから半年 「香港革命」を中国本土にまで広げるという選択
12月8日のデモの様子。「5つの要求、1つも譲らない」「今日の香港」「明日の台湾」などと書かれたプラカードが掲げられた。写真:Jimmy Siu / Shutterstock.com。 香港で大規模な反政府デモが起きてから、半年が経ちました。 市民団体「民間人権陣線(CHRF)」が主催したデモが、8日に香港中心部で開催されました。主...
2019.12.09
「ウイグル人権法案」が米下院で可決 「人権弾圧を許さない」という意思表示
米ワシントンの中国大使館前にて、ウイグル強制収容所の即時閉鎖を求めるイスラム教徒たち。写真:Jer123 / Shutterstock.com アメリカ下院本会議はこのほど、「ウイグル人権法案」を可決しました。この法案は、新疆ウイグル自治区でイスラム少数民族であるウイグル人を弾圧している中国政府に対し、米政府に厳格な対応を取るよう、定めるものです。 &n...
2019.10.08
大川総裁がカナダ・トロントで講演 リベラル化したカナダが再考すべき3つの問題
カナダ・トロントで講演する大川総裁。 大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が6日(日本時間7日未明)、カナダのトロントで、説法3000回突破記念の海外講演「The Reason We Are Here」を行った。 大川総裁の説法回数は3000回を超え、そのうち英語説法は140回以上。すでに世界5大陸で講演を行っている。 質疑応答と合わせて約7
...2019.07.09
ウイグル人たちが強制収容所について証言(前編) あまりに残酷な強制収容所の実態
強制収容所から生還したウイグル人のメヒリグルさん。スカイプが通じなくなる懸念があり、録画ビデオで証言した。 《本記事のポイント》 習近平政権は、ウイグル人イスラム教徒を地上から消し去ろうとしている 強制収容所では、知識階級である女性たちが、劣悪な環境で拷問を受けていた メヒリグルさんは「ウイグル人を助けて。保護のために力を...