タグ「小さな政府」の記事一覧
2025.07.29
大動乱時代に備えよ 【増税・中国・天変地異】 - Part 3 立憲と大連立狙うなら天変地異に向かう
増税派がもたらす大不況、親中派が招く危機と並び、日本が誤った道を歩むなら、覚悟すべき大災厄がある。もし自民が立憲と大連立を組み、まさか野田代表を首相に担ぐような方向へ事を進めれば、天変地異を呼び込む重大な要因となりかねない。
...2025.07.29
「失われた30年」を取り戻すための処方箋がここに - 話題の新刊『トランポノミクス再始動 時代は今、「小さな政府」』
国を挙げて実践すべき本
「とにかく政府がお金をばら撒いて解決する」というワンパターンの経済政策は、政府の浪費を奨励する「ケインズ経済学」である。
...2025.06.29
トランポノミクス 第2幕がスタート ─ 時代が要請する「繁栄の経済学」
本誌で2022年10月号から17回にわたって掲載されたラッファー博士のインタビューが上梓された。誌面の関係で盛り込めなかった内容を大幅に加筆したものとなる。
...2025.04.29
さらば悪代官 ─ 税金が高すぎる! - Part 1 イーロン・マスクの支出削減が凄すぎた!
2025年の国民負担率(税金と社会保険料)の割合は1970年より2倍近くに増加し、
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「重税感」が相当強まっている。物価高も追い打ちをかける中、今こそ、減税が必要だ。2025.04.29
さらば悪代官 ─ 税金が高すぎる! - Part 2 減税すれば税収は増える!
トランプ氏は「誰も見たことがない」強い経済を実現するため、「とても大きな減税を行う」と強調している。その規模は「10年で約650兆円(1年で65兆円)」とされ、日本では考えられない、とてつもなく大きいプレゼントを国民に送ろうとしている。
...2024.07.29
「ディープステート」論の正しい見方 - Part 1
「ディープステート」論の正しい見方
トランプ現象で広がった"陰謀論"をどのように考えればよいか。
...2018.01.04
EUのトランプ!?オーストリア首相・クルツ氏が目指すもの
クルツ氏(右)の今後に注目したい(写真は2017年7月、外相時のもの)。 《本記事のポイント》 オーストリアのクルツ首相は、EUによる無計画な難民の受け入れに反対 減税や不必要な補助金のカットなど、勤勉な人が報われる政府を目指す クルツ氏の政策でオーストリアがどのように変化するか、注目が集まる ...
2017.11.29
政府の仕事の“発展段階”―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ - 編集長コラム
2018年1月号記事 編集長コラム MONTHLY COLUMN 政府の仕事の“発展段階” ―「福祉国家」から「無税国家」へのステップ 2017年秋の衆院選で消費税増税を「信任」された形の安倍晋三首相は、かさにかかって次々と増税案を打ち出している。...
2017.11.22
米著名ジャーナリスト 「大きな政府」に突き進む日本に警鐘(前編)
Drop of Light / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 政府による貧困問題の解決は、限界がある 政治は「右か左か」ではなく、「上か下か」の選択 常に自由を選び取ることを願い、行動していかなくてはならない 日本では、右も左も、まるで旧社会党か共産党かと見紛うば...
2017.06.01
日本にとっても人ごとでないテロ 日本を守る「民警」の可能性
《本記事のポイント》 民間警備会社は東京オリンピックを機に設立 セコムは近年、刑務所の管理にも進出 民間でできる事業の民間委託は進めるべき 英ロンドン・マンチェスターのコンサート会場で、テロ事件が起きて1週間が過ぎた。2020年に東京オリンピックが開催されることを考えれば、日本にとっても対岸の火事...