タグ「太陽光パネル」の記事一覧
2025.05.22
鹿児島県での2024年のメガソーラー火災はバッテリーショートが原因で「消火活動できない困難な事案」だった ─ 消防士も負傷、大規模山火事の恐れも
2024年3月に鹿児島県伊佐市のメガソーラー施設で発生した火災の出火原因が、リチウムイオンバッテリーの内部でショートが起きていたことだったと発表されました。
...2025.05.16
太陽光発電の中国製部品から「不正な通信機器」を発見 ─ 拙速に導入するあまり軽視されるサイバー攻撃リスク
ロイター通信は14日、「アメリカに設置された太陽光発電の中国製部品から、不正な通信機器が発見された」と報じました。
...2024.05.31
6月から導入される森林環境税に批判の声 本質的には「林業の復活」が必要となる
納税者1人当たり年間1000円徴収する「森林環境税」が6月から開始され、大きな批判を呼んでいます。
...2024.03.23
奈良県知事の「災害時電源用のメガソーラー導入計画」で県議会が紛糾 災害に弱い太陽光パネルはかえって被害を拡大させかねない
奈良県の山下真知事(日本維新の会)が、防災拠点に関西最大規模となる太陽光発電施設(メガソーラー)を設置する計画を打ち出したことで、県議会が紛糾しています。
...2024.01.19
和歌山県の大規模山火事、メガソーラーにより「困難な消火活動」に 「2030年に太陽光発電が15%」の目標は非現実的
和歌山県すさみ町で起きた大規模な森林火災において、メガソーラーが消火活動に影響を及ぼしていたことを18日付産経新聞電子版が伝えました。
...2023.10.24
太陽光発電パネルの危険な飛散や倒壊事故が8年で90件と報道 政府が導入を焦っても再エネが主要電源にはなり得ない、その危険とは
2015年度以降、全国の太陽光発電施設で起きた危険な飛散や倒壊事故が、少なくとも90件あったことが報じられました。
...2023.07.06
全国初、宮城で「森林開発伴う再エネに課税」 やはりどんどん上がる再エネのコスト
宮城県において全国で初めて、森林開発を伴う再生可能エネルギー発電施設に課税する条例案が4日、県議会で可決されました。
...2023.04.25
2030年代後半の太陽光パネル大量廃棄時代に向けて政府が検討会を開催 生産・廃棄にかかる環境負荷が実は甚大
2030年後半に耐用年数を超える太陽光パネルの量がピークを迎えることに向け、環境省と経済産業省が専門家による検討会を初めて開きました。
...2023.03.11
川崎市も太陽光パネル義務化へ 感電・火災・飛散・人権侵害加担のリスクを忌避する権利を奪ってはならない
川崎市でも太陽光パネルの建物への設置義務化が進み、関連条例案が市議会常任委員会で可決されるなどしています。
...2023.01.31
設置場所がなくなりつつある太陽光、工場屋根での発電は約2割増しで買い取りへ 問題山積みの大規模太陽光について岸田首相は前政権に義理立てする必要は全くなし
経済産業省が企業や工場、倉庫の屋根に置いた太陽光パネルによって発電された電気を高く買い取る制度を2024年度から始めると、1月31日付日経新聞が報じました。
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