タグ「地震」の記事一覧
2018.09.29
命を脅かす「脱原発」 - 釈量子の志士奮迅 [第73回]
2018年11月号記事 第73回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013...
2018.09.19
北海道地震の停電パニック “予見”していた戦前の物理学者がいた!?
《本記事のポイント》 文明が進めば、天災の被害も増す スマホ、EV、IoT……ますます電力に頼る社会へ 原発再稼動で電力のリスクヘッジを 「天災は忘れた頃にやってくる」――。 災害の周期と、人間の忘れっぽさ。この兼ね合いを絶妙に言い当てた有...
2018.08.21
なぜ五重塔は地震で倒壊しないのか? 五重塔は人生で大切なことを教えてくれる
日本には木造の塔が数百カ所あり、日本国民に「心の原風景」を示してくれている。 《本記事のポイント》 日本には数多くの木造の塔があるが、地震で倒壊したものはほとんどない だが、耐震技術のメカニズムは、現代でも分かっていない 優れた建築技術を持つ五重塔は、信仰の象徴に加え、泰然自若とした生き方を示す ...
2018.07.14
平成最大の西日本豪雨はなぜ起こったのか 現政権に問われる不祥事の責任
豪雨で氾濫した京都の鴨川の様子(7月7日)。写真:VIGO-S / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 西日本豪雨での死者が200人に達した 過去、「天の警告」として大きな自然災害が起きてきた 「神仏の目」を意識した政治と、「生かされている」という謙虚な思いが求められる ...
2018.06.03
南海トラフ地震が来る前に“復興”は始まっている!?
《本記事のポイント》 「事前復興」とは何か? 「避難路をまちづくりに埋め込む」釜石の"ストーリー" 「安政の大地震」から紡ぎあげる広川町の"ストーリー" 南海トラフ地震が、いつ来るか分からないといわれている。そんな中、防災対策は大前提にしつつも、「先に復興計...
2017.09.08
台湾の新首相・頼清徳インタビュー 「台湾独立」のため日本に期待すること【再掲】
台南市長 頼 清徳 プロフィール (らい・せいとく) 1959年生まれ。国立台湾大学リハビリ医学部を卒業後、ハーバード大学で公共衛生修士号を取得。医師から政界に転身。96年から立法委員(国会議員)に4回当選。その後、台南市長に当選し、現在2期目。いずれは民進党の党首に就任する可能性が高いと言われている。 台湾の蔡英...
2016.11.29
未来産業のたまご 第10回 - 未来都市をつくる日本の耐震技術
大林組技術研究所本館の土台に設置されている、免震設備の「ラピュタ2D」と開発を担当した主任研究員の吉田治氏。 2017年1月号記事 未来産業のたまご 第10回 未来都市をつくる日本の耐震技術 大林組 技術研究所 高層ビルが並ぶ未来都市に...
2016.06.12
地震動予測地図は「予測」できても「予知」できない
政府の地震調査委員会は10日、2016年版「全国地震動予測地図」を発表した。 この地図は、今年1月1日時点で、今後30年以内に、建物倒壊が始まるとされる震度6弱以上の強い揺れに見舞われる確率を示したもの。調査委員会は、前回の2014年度版を、その後の調査で得られた新たな知見に基づいて更新した。 地図...
2016.04.30
熊本で最大震度7の地震 天は何を警告しているのか? - ニュースのミカタ 1
大きな被害を受けた熊本県・益城町。写真:AP/アフロ 2016年6月号記事 ニュースのミカタ 1 政治 熊本で最大震度7の地震 天は何を警告しているのか? 熊本県で最大震度7を観測した地震は、4月14日に最初の大きな揺れがあった後も震度6強などの揺れが相次...
2016.04.18
「宗教を信じる人たちが正しい道を示す努力を」大川隆法総裁が京都で講演
大川隆法・幸福の科学総裁が17日、宇治市文化センター(京都府)で「歴史の先駆者となるために」と題して講演会を行った。 会場には、約1300人が詰め掛け、講演の様子は同グループの中継網を通じて京都府と滋賀県内の会場に同時中継された。 冒頭、大川総裁は、14日から熊本県を中心に九州地方で続いている大きな地震について、熊本の人たちを非難す...