タグ「国防総省」の記事一覧
2021.01.08
米国政府、UFOに関する報告書を公表へ UFO目撃多数の自衛隊も情報公開を
米情報機関に対して、UFOなどに関する情報収集に資源を投入するよう求め、さらに法案成立から180日以内に、国防総省などの関連機関がUFOなどのレポートをまとめて報告するよう命じる条項が、このほど成立した情報授権法に盛り込まれました。
...2020.12.22
米海軍が新たな戦略文書でさらなる対中強硬姿勢を公表 日本は「バイデン政権誕生の衝撃」に耐えられるか
トランプ政権は大統領選での不正を検証する傍ら、中国という脅威を見据え、着々と防衛強化を進めています。米海軍と海兵隊、および沿岸警備隊はこのほど、対中戦略を念頭に置いた中長期の戦略文書「海洋での優位性(Advantage at Sea)」を公表しました。
...2020.10.29
釈量子の志士奮迅 [第97回] - 政治で公然とUFOを語る時代に
2020年は、中国発・新型コロナウィルスの脅威によって、世界が激変した年となりました。同時に今年は、「UFOが政治テーマとして公然と語られるようになった」という意味でも、節目の年です。アメリカ国防総省は4月、空中を高速飛行するUFO動画を3本公開。もっとも国防総省は「UFO」ではなく、「UAP(未確認航空現象)」と表現していますが、事実上、史上初の「本物」認定をしたわけです。
...2020.08.18
米国防総省が新しいUFO調査機関を設置
米国防総省のホームページで発表された「タスクフォースの設置」に関するリリース。 《本記事のポイント》 米軍に「未確認飛行現象タスクフォース(UAPTF)」が設置 「UAP」は「UFO」とは違うものの…… 米政府の「真相」公開は近づいている!? ...
2020.07.08
トランプ大統領が「ロズウェルについて知っている」と発言
アメリカ国防総省は4月、米海軍が遭遇した"本物のUFO動画"を公開した。世界中で大きく報道され、日本でも多くのメディアが取り上げたことは記憶に新しい。これ以降、アメリカではUFOの話題が、まるで"解禁された"かのように増えている。 トランプ氏「ロズウェルについて知っている」 ...
2020.06.29
世界を震撼させた 米国防総省「UFO動画」の真相 - 世界でただ一つの 宇宙人最深ファイル
2020年8月号記事 新連載 世界でただ一つの 宇宙人最深ファイル 「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。 日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、 ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。 &nbs...
2019.12.11
メディアの大物がUFO番組で証言 「米政府はエイリアンのUFOの残骸を持っている」
《本記事のポイント》 トランプ氏にも"助言"するメディアの重鎮がUFO情報証言 「米政府はエイリアンの物質的な証拠を持っている」 米政府まわりでUFO関連の動きが活発に 全米で人気のニュース番組の大物司会者、タッカー・カールソン氏が、UFO番組に出演した...
2019.07.02
米議員がUFO情報のブリーフィング会議 刻々と進化する米UFO事情
《本記事のポイント》 米上院議員3人が国防総省からUFO関連のブリーフィングを受けた 国防総省が極秘でUFO研究を行い、米海軍でもUFOが目撃されている アメリカではUFOに注目した動きが激しくなっている 米国防総省がUFO研究をしていたことが2017年に公開されてから、メディアがUFOをめぐる諸...
2019.05.21
宇宙時代に必要なのは、超常現象からUFOまで説明できる宗教
米国防総省。 2007年から12年にかけて米国防総省が、極秘プロジェクトとして"UFO研究"を行っていたことは、本欄で何度か取り上げてきた。 その研究プロジェクトは、米民主党の元上院議員ハリー・リード氏の要請で、2200万ドルの予算を投じて行われた「Advanced Aerospace Threat Identi...
2019.01.29
やっぱりアメリカはやっていた! ワームホール、反重力、ワープなどの軍事研究
アメリカ国防情報局(DIA)が、かつて軍事予算の中で行われた38の軍事研究のタイトルを公開し、それらがまるでSFのようだと話題になっている。 公開された研究とは、米国防総省が2007年から2012年に機密プロジェクトとして行っていた"UFO研究"。このほど同省の諜報機関であるDIAが、情報公開法のもとに開示請求された機密...