タグ「北朝鮮」の記事一覧
2011.06.30
中国艦艇の沖縄近海通過 北朝鮮のミサイル発射 50年間でもっとも危険な防衛環境 "Newsダイジェスト"
ベトナムで反中国デモ 南沙諸島の領有権巡り(ハノイ,ベトナム2011/6/5) 2011年8月号記事 ますます活発化する中国と北朝鮮の怪しい動きが、東アジアで火種を撒き散らしている。 中国は南シナ海、東シナ海の海洋権益の獲得に動き出した。5月26日、南シナ海のベトナムの排他的経...
2011.06.29
伊藤貫氏インタビュー/アメリカが日本を守れない時代が来る「自主的な核抑止力を持て」
2011年8月号記事 本誌先月号では、国際政治アナリストである伊藤貫氏に、アメリカ・オバマ大統領の〝正体〟や、来年の大統領選の見通しについて語ってもらった。今回は、そのアメリカは本当に日本を防衛してくれるのか、日本の自主防衛はどうあるべきかについて、引き続きインタビューした。 伊藤貫氏インタビュー (いとう・かん)...
2011.06.27
大川隆法総裁法話 「平和への決断講義」 ポイント速報
政府の増税方針を叱責 「民が苦しんでいる時は、政府は自重し耐えなさい」 大川隆法総裁法話「『平和への決断』講義」 ポイント速報 2011年6月26日 幸福の科学・東京正心館(東京・高輪) この速報は、大川隆法総裁の最新説法のうち時事問題等に関するポイントを「ザ・リバティ」編集部が任意に要...
2011.03.31
国が滅びゆく運命に身を任せるなかれ
2010年12月号記事 編集長コラム 「自らの武力を持っていなければ、どんな君主国であっても安泰ではない。いやむしろ、ひとたび逆境ともなれば、自信を持って国を守っていく力がないから、何事につけ運命任せになる」 ルネサンス期イタリアの外交官・政治思想家マキャベリは、『君主論』でこう述べている。 当時のイタリアは、...
2010.12.03
北朝鮮と中国の今後を予想する
(『平和への決断』第6章「平和への決断」より抜粋・編集。2010年12月19日収録) アメリカは二〇一三年までに北朝鮮問題を片付けるだろう 北朝鮮については、今の体制のままでの国家の存続を許すわけにはいかないと私は考えています。ただ、ほとんど限界状況まで来ていると思われるので、近年中に、何らかの決着をつけなければならなくなるでしょう。 北朝鮮は、軍事独裁国家です。...
2010.10.27
Burma’s Military Regime and the Asian Cold War [2]INTERVIEW
Photo by Aye Chan This is the interview with Prof.Aye Chan on his article “Burma’s Military Regime and Asia’s New “Cold War.” at The Liberty Magazine (2...
2010.10.27
Burma’s Military Regime and the New Asian Cold War [1]
Burma's ruling junta leader Gen. Than Shwe, left, meets with Chinese Premier Wen Jiabao on Thursday, Sept. 9, 2010 in Beijing. Than Shwe is on a five-day visit in China since Tuesday, seeking b...
2010.10.27
ビルマ軍事政権とアジアの新冷戦(2)直撃インタビュー
ムセ(ビルマ)- 瑞麗(たんれい:中国)の国境沿いにあるシュエナンドー・ゲートを中国側から望む。同所にはもう一つゲートがあり、国境貿易が盛んになっている。 Photo by Aye Chan 2010年12月号記事 Aye Chan (エイ・チャン)教授 直撃インタビュー ...
2010.10.27
ビルマ軍事政権とアジアの新冷戦(1)
ビルマ軍政のタン・シュエ議長が訪中。温家宝首相と会談(2010/9/9) 2010年12月号記事 寄稿 オピニオン ビルマ総選挙から見えてくる覇権国家・中国の野望 Aye Chan エイ・チャン 神田外語大学教授 原文(英語)はこちら。本稿は日本語版のために情報を追加し、再編集したものです。 ...
2010.10.03
歴史はまだ変えることができる
(『この国を守り抜け』第4章「危機の十年を迎え撃て」より抜粋・編集。2010年9月26日収録) 北朝鮮は早く解体しなくてはならない 中国に対しては、やはり、「侵略国家は許さない」という線を、きちんと引くべきです。 北朝鮮に対しても同じです。「あれほど無法なことをしていても、何ら裁きを受けていない」というのは、やはり、おかしなことです。 ...