タグ「公職選挙法」の記事一覧
2020.03.30
マスコミも追及が手ぬるい「桜を見る会」 「集団買収」が堂々とまかり通る - ニュースのミカタ 4
2019年の「桜を見る会」には、自民党議員の後援会員に加え、タレントのデヴィ夫人やIKKOさんなどの芸能人が多数参加した。写真:つのだよしお/アフロ。 2020年5月号記事 ニュースのミカタ 4 政治 マスコミも追及が手ぬるい「桜を見る会」 「集団買収」が堂々とまかり通る &nb...
2017.10.18
「衆院選で偏向報道」総務省に陳情 候補者76人の政党も黙殺される
《本記事のポイント》 「選挙報道を糺す会」が衆院選の偏向報道を正すよう求める陳情を総務省に提出した 衆院選のテレビ報道では、特定の政党ばかりを報じる不公平な偏向報道がなされている 偏向報道は、放送法に違反しており、国民主権のもとになる「知る権利」を侵害している 10月22日...
2016.08.30
公職選挙法でみんな捕まる!? - 選挙が危ない 2
2016年10月号記事 選挙が危ない 公職選挙法でみんな捕まる!? 選挙戦のルールを決める公職選挙法(公選法)は理不尽なルールのオンパレードだ。 (編集部 小川佳世子) contents マスコミが選挙結果...
2016.08.27
幸福実現党への異常な捜査 その奥にある「官邸の意思」
画像左は、発刊された書籍『菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査"の真相』 参院選をめぐる問題で、幸福実現党に対する異常な捜査が続いている。この問題の背後に何があるか。8月24日、大川隆法・幸福の科学総裁の霊査によって、驚くべき真実が明らかになった。 ブラジル・リオ五輪の閉会式で、...
2016.08.19
志布志事件に見る、公職選挙法の問題点
志布志事件は海外メディアでも報じられた( http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7063316.stm ) 2003年の鹿児島県議選で、13人が公職選挙法違反罪に問われた「志布志事件」の訴訟が終結し、被告全員の無罪が確定した、 事件を巡る5日の控訴審判決で、県は控訴した6人全員に計595万円...
2016.08.06
幸福実現党への家宅捜索 宗教の聖域に世俗権力がみだりに立ち入ってはならない
東京都内の宗教政党・幸福実現党本部に、警視庁の捜査員が家宅捜索に入ったことは、テレビや新聞でも報じられた。 しかし、凶悪犯罪などの捜査ならともかく、数十万円の金銭の受け渡しに関係したという公職選挙法違反の疑い。「同法違反での政党本部の捜索は異例」(3日付産経新聞)である。 この出来事で見落としてはいけないのは、...
2013.09.02
マスコミの選挙予測報道は公職選挙法違反か - The Liberty Opinion 2
2013年10月号記事 The Liberty Opinion 2 国民の政治参加の自由を侵す 選挙の投票日が近づくと、「自民70議席に迫る勢い」などと、各報道機関が競うように選挙予測を流し始める。7月の参院選も、大方の予測通り、自民圧勝の結果に終わった。 しかし、事前に結果が分かっている勝...
2009.09.08
公職選挙法という「参入障壁」
2009年11月号記事 本誌編集長手記 現場から見た総選挙 公職選挙法という「参入障壁」 鳩山政権を生み出すに到った8月30日の総選挙。里村英一本誌編集長はこの選挙において候補者として鳩山由紀夫首相と同じ選挙区で争った。その体験をもとに、選挙現場で見られた民主主義のすばらしさと不公平さなど悲喜こもごもを本誌編集長が報...