タグ「中国包囲網の現在地」の記事一覧
2020.04.08
新型コロナウィルス騒動の裏で、中国に「宮廷クーデター」の匂い!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 携帯解約から"推計"される"真"のコロナ死亡者数 外交部内にも路線対立か? 「宮廷クーデター」の動きも!? 最近、中国では携帯電話を解約した人が急増したという。 「中国移動(チャイナ...
2020.03.25
中国の不思議なGDP統計 「消費が減ったのに投資増」「貿易戦争でも輸出増」【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 新型コロナショックで、主要経済統計は軒並み二桁減 「消費は激減」「投資・輸出は増」という不思議なGDP統計 コロナ・貿易戦争以前に、習政権の"経済音痴"が災いしていた 中国国家統計局がこのほど発表した、1-2月の主要経済統計が痛...
2020.03.17
「新型コロナは日本発」 中国暴論の裏にクーデターの影!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 「武漢終息」は嘘!? 発症源を他国にしようと画策か 習近平暗殺未遂&クーデター未遂という報道も 「新型コロナウィルス」(いわゆる「武漢肺炎」。以下、「新型コロナ」)に関する習近平政権の発信が、相変わらず疑わしい。 ...
2020.03.08
中国を襲うバッタ集団、日本の面積の3倍に……!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
『聖書』の「ヨハネの黙示録」第9章には、第5の御使い(天使)がラッパを吹くと、さそりの力を持ったイナゴが現れると書かれている。そして、そのイナゴはすぐには人間を殺さず、5ヶ月間、さそりに刺されるような苦痛を与えるという。 こんな描写を彷彿とさせる現象が起きている。 すでに一部報道されているように、現在、インドや...
2020.02.26
「新型肺炎」対処開始時期を修正した習政権 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 機関紙が対処開始時期を"更新" 感染を知ってから、対策指示までのタイムラグ 「生物兵器漏洩」の可能性 新型コロナウィルス(以下「武漢肺炎」)対応への批判を避けるため、北京政府は情報操作・隠蔽に躍起になっているように見える。 ...
2020.02.12
新型コロナウィルス 情報統制にテンセントが"反抗"の動き!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 北京政府に抗して感染状況を"暴露"したテンセント!? 一部の市民は「武漢臨時政府」成立を宣言 危機に瀕する習近平政権!? 新型コロナウィルスをめぐって中国では、政権への不信感が強まっている。 例えば中国ネットサービス大手のテン...
2020.02.06
武漢肺炎 「葬祭場」を見れば死者数は2千以上!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 葬祭場の稼働状況から見積もると、武漢肺炎の死者数は2000人超? 別資料、別地域を考えればその人数はさらに膨らむ 習近平氏の独裁=全て習氏の責任 現在、「新型コロナウイルス」(以下、「武漢肺炎」)が武漢市を中心に流行している。中国当局は、死者数を425人(2020年2月4日1...
2020.01.29
止まらぬ武漢肺炎 共産主義体制はパンデミックに"免疫"なし!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 事実言えぬ市民と、認めぬ当局、そして感染隠蔽の"前科" 「武漢肺炎」はSARSより深刻 日本はインバウンドどころではない 2019年末、湖北省武漢市の海鮮市場から、突然、「新型コロナウイルス(以下、武漢肺炎)」が発症した。同問題が深...
2020.01.22
民主主義を決して受け入れない中国共産党 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 香港の「民主化」デモに、さらなる強硬姿勢を見せる中国 台湾を「覚醒」させた習近平の焦り 民主主義の意義を理解せぬ中国 「中国政府 対 香港・台湾」の意志の相違が、いよいよ先鋭化してきている。 2019年11月24日、香港では区議会議員選挙が行われ...
2020.01.15
IR汚職事件 問題の企業は中国国営企業傘下だった 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 逮捕された中国企業幹部らの不思議な経歴 「日中友好協会」設立者や、沖縄の市議会議員!? 問題企業は中国国有企業の傘下だった 2019年12月25日、東京地検特捜部は自民党衆院議員(東京15区)の秋元司容疑者(48歳)を、IR(統合...