タグ「中国共産党」の記事一覧

2020.10.29
今度こそ本当にヤバい中国 Part 1
「中国共産党が崩壊する」。これまで何度も論じられてきたシナリオだ。いつ来るのかと待ちわびる人もいるだろうが、ようやく2020年は、共産党の終わりの始まりになるだろう。
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2020.10.29
今度こそ本当にヤバい中国 Part 2 「半導体戦争」で中国は途上国に逆戻りする
中国製品への関税、5Gからの中国排除、中国共産党高官への制裁など、トランプ米大統領は矢継ぎ早に中国への攻撃を仕掛けている。
こうした網羅的な戦略に加え、実は、超ド級の"半導体戦争"によって中国が追い込まれている。
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2020.10.29
今度こそ本当にヤバい中国 Part 3 米中戦争が始まったら米軍の標的になる場所は?
本誌でたびたび指摘してきたように、すでにアメリカには「最後は戦争で決着をつける」という選択肢が用意されている。
「南シナ海近辺の限定戦争を仕掛ける」という説もあるが、中国の出方によっては、アメリカは「中国の軍事力そのものを無力化する」ことも視野に入れ、グアム、東インド洋、ハワイ、太平洋上の第7艦隊などに必要な展開を終わらせており、いつでも攻撃できる態勢にある。
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2020.10.26
対中強硬派ピーター・ナヴァロ氏が演説 トランプ2期目に何が起きるか
トランプ政権の対中強硬派として知られる、ホワイトハウス通商製造業政策局のピーター・ナヴァロ氏が19日、米保守系シンクタンク・ハドソン研究所で演説し、世界が直面する中国共産党という脅威について警鐘を鳴らしました。ナヴァロ氏は、ドナルド・トランプ氏が大統領候補として「中国が仕掛ける経済戦争を終わらせ、アメリカの働く人々を守る」と公約に掲げ、この
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2020.10.16
香港自治法で10人の制裁対象者が公表 米国は中国のキャッシュレス決済を排除!?
香港行政長官の林鄭月娥氏。写真:Yu Chun Christopher Wong / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 香港自治法の制裁対象者が発表され、金融機関はまもなく米中の踏み絵を迫られる 中国は、アメリカの金融制裁から逃れるため、「デジタル人民元」の実用化を急ぐ アメリカは、テンセントに加え、...

2020.10.14
毛沢東は鉄の「大躍進」で転び、習近平は半導体の「大躍進」で転ぶ!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 世界からチップ禁輸で"干される"ファーウェイ 習近平政権はチップ生産の「大躍進」を開始 中国のチップ生産は20年遅れ!? 現代社会では、集積回路(半導体チップ。以下、チップ)が重要な役割を担う。とりわけ5Gの時代を迎え、需要はさらに増...

2020.10.11
FBIが中国スパイの手口を描いたドラマを公開 実話から国民に警戒を呼び掛け
FBIが公開したドラマ「The Nevernight Connection」のワンシーン。 アメリカの連邦捜査局(FBI)が、中国のスパイが機密情報を盗み出そうと米国民に接触しているとして、警戒を呼び掛ける動画を公開しました。FBIの公式ホームページやユーチューブで全編を観ることができます。 続きは2ページ目へ(有料記事) ...

2020.10.10
バイデン候補の中国マネー疑惑を描いた映画「ドラゴンに乗って」(日本語版)が公開
9月にアメリカで公開された映画「ドラゴンに乗って:バイデン家と中国の秘密(Riding the Dragon: Bidens' Chinese Secrets)」の日本語字幕版が、このほど幸福の科学グループの映像メディア「ザ・ファクト」で公開された。 オリジナルの英語版は、11月3日投開票日となる米大統領選が終盤戦に入るタイミングで...

2020.10.06
中国の教科書が「聖書」を改ざん 罪人を許したイエスが"殺人者"に
無神論を標榜し、国民への監視体制を強める中国政府が、ついに聖書まで書き換えたようです。 問題になっているのは、新約聖書の「ヨハネによる福音書(Gospel of John)」にある、イエスの慈悲と許しを現した有名なエピソードです。 ある日、イエスが説法をしていると、律法学者やパリサイ派の人々が一人の女性を連れて...

2020.10.03
元大統領首席戦略官スティーブ・バノン氏 独占インタビュー「中国共産党の支配に、日本人は立ち上がれ」
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