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タグ「マルクス」の記事一覧

  • 「はじまり」としての香港革命─『共産党宣言』と唯物論国家を葬り去る - 編集長コラム

    2019.09.29
    「はじまり」としての香港革命─『共産党宣言』と唯物論国家を葬り去る - 編集長コラム

    写真:ロイター/アフロ   2019年11月号記事   編集長コラム Monthly  Column   「はじまり」としての香港革命 ──『共産党宣言』と唯物論国家を葬り去る   香港市民は中国共産党が繰り出す巨大な「暴力」に立ち向かっている。香港警察は中国共産党が事...

  • 家族の廃止? それとも年金の廃止?─「老後資金2千万円不足」問題の行方 - 編集長コラム

    2019.08.29
    家族の廃止? それとも年金の廃止?─「老後資金2千万円不足」問題の行方 - 編集長コラム

      2019年10月号記事   編集長コラム Monthly  Column   家族の廃止? それとも年金の廃止? 「老後資金2千万円不足」問題の行方   参院選前、金融庁の「老後資金が2000万円不足する」という報告書が国民にショックを与えたが、今度は厚生労働省が年金の&q...

  • もし源頼朝が参院選を総括したら? 富国強兵の精神で日本を強く

    2019.07.26
    もし源頼朝が参院選を総括したら? 富国強兵の精神で日本を強く

      参院選では、自公両党が改選過半数を獲得した。両党と日本維新の会を合わせた「改憲勢力」は、憲法改正の発議に必要な3分の2を割った。一方で、立憲民主党が議席を伸ばし、国民民主党は議席を減らした。   自公政権に一定の信任を与えた参院選。この選挙をどう考えるべきか。   大川隆法・幸福の科学総裁は24日、「源頼朝はなぜ運命を...

  • なぜ日本共産党と中国共産党は影響力を持つのか 共産主義という"邪教"

    2019.03.08
    なぜ日本共産党と中国共産党は影響力を持つのか 共産主義という"邪教"

    ロシアに立つマルクスの像(画像はSubcomandantemarcos / Shutterstock.com)。   《本記事のポイント》 共産党の"ご本尊"はマルクスや毛沢東 党員はマルクスらの"教え"を学び、革命を起こすことが求められる 共産主義という"信仰"は邪...

  • 毛沢東の側近が"暴いた"素顔 「自分は皇帝になって、何が共産主義だ」

    2019.02.25
    毛沢東の側近が"暴いた"素顔 「自分は皇帝になって、何が共産主義だ」

    Nattee Chalermtiragool / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 中国の原点も未来も「毛沢東」にあり 林彪の霊が語る「林彪事件の真実」と「毛沢東の実像」 中国は「張り子の虎」   中華人民共和国の「建国の父」である毛沢東。天安門広場には肖像画が掲げられ、...

  • 大川総裁「『毛沢東の霊言』講義」で「アジアのリーダーとしての日本の使命」を語る

    2019.02.12
    大川総裁「『毛沢東の霊言』講義」で「アジアのリーダーとしての日本の使命」を語る

      会場に集まった約1700人の参加者は、熱心に講演に聞き入った。 大川隆法・幸福の科学総裁は11日、愛知県・名古屋正心館で、このほど発刊した『毛沢東の霊言』を参考テキストにした「『毛沢東の霊言』講義」を行った。   同著に収録されている「毛沢東の霊言」は、2018年11月に収録された。その中で、毛沢東の霊が「地球...

  • 戦後日本の言論界の「英雄」だった渡部昇一氏

    2017.04.19
    戦後日本の言論界の「英雄」だった渡部昇一氏

      上智大学名誉教授の渡部昇一氏が、心不全で亡くなった。謹んで哀悼の意を表し、安らかな旅立ちをお祈り申し上げたい。   渡部氏は1930年、山形県鶴岡市に生まれ、上智大学へ進学。ドイツ、イギリスへの留学を経て、日本に帰国し、同大学の英文科講師として働き始める。日本エッセイストクラブ賞を受賞した著作『腐敗の時代』をはじめ、生涯の著作は700冊を超える...

  • 「共産党は破防法の対象」と政府答弁 共産党の根底に流れる暴力思想

    2016.03.24
    「共産党は破防法の対象」と政府答弁 共産党の根底に流れる暴力思想

    360b / Shutterstock.com   政府はこのほど、共産党について「現在でも、破壊活動防止法(破防法)に基づく調査対象団体である」との答弁書を閣議決定した。今回の決定は、鈴木貴子衆院議員の質問趣意書に答えたもの。産経新聞ほか各紙が報じた。     破壊活動防止法とは 破壊活動防止法とは、「公共の安全...

  • アメリカの大学で、最も学ばれているのはマルクス

    2016.02.02
    アメリカの大学で、最も学ばれているのはマルクス

      自由の国・アメリカの大学で、最も学ばれている経済学者が、共産主義の父、社会主義の父と呼ばれるカール・マルクス(1818~83年)だった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル傘下のマーケット・ウォッチが、このほど報じた。   記事によると、ここ10年近くのアメリカの大学のシラバスを100万件以上調査し、大学で使われているテキストを調べたところ、経...

  • ピケティブームがあなたの給料を減らす - 本当の「資本主義精神」とは何か? Part1 格差問題

    2015.02.28
    ピケティブームがあなたの給料を減らす - 本当の「資本主義精神」とは何か? Part1 格差問題

      2015年4月号記事   ピケティブームがあなたの給料を減らす 本当の「資本主義精神」とは何か?   今世界で最も話題となっている経済学者、トマ・ピケティの著書『21世紀の資本』が、世界で累計売上150万部を突破した。 「格差」を切り口に「資本主義の矛盾」を指摘する同書は、「収入が上がらない」「将来、...

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