タグ「トランプ」の記事一覧
2017.01.23
【社説読み比べ】トランプ米大統領「アメリカ・ファースト」への戸惑い広がる
《本記事のポイント》 新聞各紙は「アメリカ・ファースト」のトランプ新大統領に戸惑いを見せる。 まずはアメリカが強くならなければ、国際秩序は守れない。 アメリカに頼りきっていた日本も自立を目指す必要がある。 トランプ大統領が、第45代アメリカ大統領に就任した。 就任初日...
2017.01.17
地球温暖化対策を進める企業 経済成長につながる投資を
《本記事のポイント》 日本の企業が先行してフロンを使わない取り組みを始めた オバマ氏は温暖化対策を推進、一方のトランプ氏は否定的 地球温暖化対策に振り回されないようにすべき 日本企業が、地球温暖化対策としてフロンを使わない取り組みを始める。このほど、日本経済新聞が報じた。フロンとは、オゾン層を破壊...
2017.01.13
トランプが当選後初会見「最大の雇用創出者となる」 政策を貫くのは「愛国心」
Action Sports Photography / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ次期大統領が、当選後初めての記者会見を行った トランプ氏は、「最も雇用を生み出す大統領になる」と主張した 雇用を守るために高い関税をかける方針は、単なる保護主義とはいえない ...
2017.01.08
トランプの「ツイート砲」が日本企業を標的に 安倍外交の正念場がやってきた
《本記事のポイント》 トランプ氏がトヨタの工場計画を批判 安倍政権が進めるTPPに待ったをかけたもの 日本は外需ではなく、内需を活性化させるべき 「トヨタ自動車は米国向けのカローラ製造のための新しい工場をメキシコのバハ(カリフォルニア半島)に建てると言った。とんでもない!」「米国内に工場を建てろ。...
2017.01.05
トランプ氏、北朝鮮のミサイルの米本土到達「起きない」 制裁に非協力的な中国を批判
《本記事のポイント》 トランプ次期米大統領が北朝鮮と中国を厳しく批判 アメリカは北朝鮮のミサイル開発を警戒 日本はアメリカと協力するにも、防衛力の強化が必要 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の準備が最終段階に入った」とアメリカをけん制したことについて、トラン...
2017.01.04
トランプ大統領誕生を前に「グローバリズム」について考える
アメリカのドナルド・トランプ氏の大統領就任を控えて、今後、国際的に「グローバリズムの流れが断ち切られる」という分析が増えている。 グローバリズムとは、貿易や金融などにおいて国家の枠を超え、世界を一つのルールで統一しようというもの。ソ連崩壊後の1990年代以降に世界に広まり、国境を超えて商売をする多国籍企業が台頭した。 ...
2017.01.01
新年のご挨拶 「ザ・リバティ」編集長 "革命の果実"を得る年に
新年、明けましておめでとうございます。 2017年は、"革命の果実"を得ることができる年にしたいものです。というのも、昨年は陰陽五行説の「丙申(ひのえさる)」にあたり、「革命の年」とされ、実際に大変革がありました。その最も大きなものは、アメリカ大統領選でのトランプ氏の当選です。 今年は「丁酉...
2016.12.26
2017年「まさかの時代」を読み解く - 安倍外交が時代遅れに!? トランプ氏が「戦後」を終わらせる
米戦艦アイオワで演説をするトランプ氏。写真:AP/アフロ 2017年2月号記事 2017年 「まさかの時代」を読み解く 英国のEU離脱、トランプ氏の当選、欧州での右翼政党の台頭――。 先行き不透明な国際情勢を、大川隆法・幸福の科学総裁の提言をもとに見通す。 安倍外交が時...
2016.12.25
来日特別インタビュー - 自由主義者から見た現代の経済問題 自由とは「すべきことをする権利」
2017年2月号記事 来日特別インタビュー アクトン・インスティテュート・ディレクター キショア・ジェヤバラン プロフィール (Kishore Jayabalan) アメリカ・ミシガン大学で政治学および経済学の学位を取得。ワシントンの労働統計局で国際エコノミストとして...
2016.12.25
見えてきたトランプの大戦略 - TPPアメリカ離脱で日本はどうする?
トランプ氏の意向を受け、米空調大手企業が海外への工場移転を取りやめた。写真:The New York Times/アフロ 2017年2月号記事 TPPアメリカ離脱で日本はどうする? 見えてきたトランプの大戦略 ドナルド・トランプ氏は、1月の大統領就任後、TPPを離脱宣言すると予告している。 ...