タグ「トランプ」の記事一覧
2017.09.30
腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ - 衆院選のミカタ1 編集長コラム
2017年11月号記事 編集長コラム Monthly Column 衆院選のミカタ 1 政治 腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ 今回の総選挙の本当の争点は何か。本誌編集長が解説する。 9月の臨時国...
2017.09.30
金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石 - 衆院選のミカタ 2
北朝鮮が6回目の核実験を行った際、平壌で行われた祝賀大会。写真:AP/アフロ 2017年11月号記事 衆院選のミカタ 2 国際 金正恩を核で追いつめ、“英雄”として逃がす “トランプ大暴発”こそ「孫子」の定石 ...
2017.09.28
【北朝鮮危機】トランプ“大暴発”こそ「孫子」の定石
《本記事のポイント》 クラウゼヴィッツや孫子の言葉から対北朝鮮戦略を考える 北にとって核はロード・オブ・ザ・リングの「指輪」 金正恩を核で追いつめ、"英雄"として逃がす アメリカは「外交カード」を切り尽くした感がある。 国連の安全保障理事会は8月上...
2017.09.24
北朝鮮問題 正しい解決方法は金正恩氏の「ホールドアップ」
北朝鮮の人々の運命は、金正恩氏の決断にかかっている。 《本記事のポイント》 周辺国への危機をあおってきたのはトランプ氏でなく、金氏。 トランプ氏の本音は「ホールドアップ」させること。 国際社会で「正しさ」を貫く国に生まれ変わるべき。 アメリカのトランプ大統領と、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委...
2017.09.21
トランプ米大統領の国連演説 その本心はすでに語られていた
《本記事のポイント》 トランプ大統領が「(脅威を受ければ)北朝鮮を完全に破壊する」意志を強調。 8月末には、守護霊も同様の発言をしていた。 日本はアメリカの意志を理解し、協力すべき。 米トランプ大統領が、国連総会で初の一般討論演説を行った。 トランプ大統領は19日、「...
2017.09.16
北朝鮮、制裁よそ目にミサイル発射 世界はちゃんと「後悔」しているか?
《本記事のポイント》 「経済制裁」に効果なし、「対話」はなおさら効果なし 数年前なら「ミサイルでの反撃」を今ほど怖がることはなかった 「核放棄」への最後の扉が閉まる前に「無血開城」を迫るトランプ ここまでもつれ込んだ北朝鮮問題を前に、国際社会がまずすべきは、「存分に後悔すること」ではな...
2017.09.09
建国記念日を迎える北朝鮮 核を捨て「無血開城」を
北朝鮮・平壌。LMspencer / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米政府は、北朝鮮に対する「最強の」追加制裁の採択を目指している トランプ大統領は、いつ軍事行動に出てもおかしくない強硬姿勢 金正恩委員長は、「無血開城」の決断を 9日は、北朝鮮の建国記念日だ。北朝...
2017.09.04
北朝鮮が6回目の核実験 金正恩に「無血開城」させる軍事圧力を
北朝鮮の核実験場がある北東部の豊渓里(プンゲリ)で3日正午過ぎ、北朝鮮が6回目の核実験を行った。先月29日に、日本列島を飛び越えるミサイルを発射したことに続く暴挙だ。北朝鮮の核・ミサイル開発によって、日本の安全が脅かされている。 核実験による揺れの規模はM6.1で、今まで行われた核実験の規模としては最大という。 ...
2017.08.31
北朝鮮が弾道ミサイルを発射 トランプ大統領の「炎と怒り」発言の真意とは?
29日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。ミサイルは北海道の襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下。北朝鮮のミサイルが日本本土の上空を通過したのは2009年以来であり、事前通告なしに通過させたのは極めて異例だ。 発射を受け、上空を通過した北海道を含む12道県の計617市町村に全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。これは事実上の「空...
2017.08.30
北朝鮮が弾道ミサイルを発射 トランプ大統領の「炎と怒り」発言の真意とは?
29日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。ミサイルは北海道の襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下。北朝鮮のミサイルが日本本土の上空を通過したのは2009年以来であり、事前通告なしに通過させたのは極めて異例だ。 発射を受け、上空を通過した北海道を含む12道県の計617市町村に全国瞬時警報システム(Jアラート)が発令された。これは事実上の「空...