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タグ「トランプ」の記事一覧

  • トランプ氏が「核なき世界」を放棄? 現実的な核政策として評価できる

    2018.02.05
    トランプ氏が「核なき世界」を放棄? 現実的な核政策として評価できる

    核兵器を搭載できる米空軍ステルス戦略爆撃機B2(画像はmark reinstein / Shutterstock.com)。   《本記事のポイント》 トランプ米大統領がオバマ氏の核政策を転換させ、批判が起きている そのオバマ氏は核なき世界を追求できず、看板倒れに終わった 日本の安全保障環境も悪化しており、核装備の必要性が高ま...

  • 「憲法改正」「空母保有」が進む 核装備を含めた議論を - ニュースのミカタ 3

    2018.01.30
    「憲法改正」「空母保有」が進む 核装備を含めた議論を - ニュースのミカタ 3

    空母化が検討される「いずも」。写真:ロイター/アフロ   2018年3月号記事   ニュースのミカタ 3 政治   「憲法改正」「空母保有」が進む 核装備を含めた議論を   日本の国防が、少しずつ強化されつつあります。 本誌2018年2月号では、トランプ米大統領...

  • FBIがクリントンの汚職捜査 “ロシア疑惑”の本命 - ニュースのミカタ 4

    2018.01.30
    FBIがクリントンの汚職捜査 “ロシア疑惑”の本命 - ニュースのミカタ 4

    ワシントンにあるFBI本部。Kristi Blokhin / Shutterstock.com   2018年3月号記事   ニュースのミカタ 4 国際   FBIがクリントンの汚職捜査 “ロシア疑惑”の本命   ヒラリー・クリントン氏の"...

  • トランプがダボス会議で初演説 「アメリカの発展は世界の発展につながる」と強調

    2018.01.28
    トランプがダボス会議で初演説 「アメリカの発展は世界の発展につながる」と強調

      《本記事のポイント》 トランプ大統領がダボス会議で演説し、自身の経済政策の実績をアピールした 中国を念頭に、「公正で互恵的な通商関係が不可欠だ」という考えを強調 家族や国家への愛が国を繁栄させる力になる   トランプ米大統領は26日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)で初めて演...

  • 政府が3%の賃上げを要請 必要なのは「介入」ではなく、トランプのような「減税」

    2018.01.25
    政府が3%の賃上げを要請 必要なのは「介入」ではなく、トランプのような「減税」

    Shutterstock.com   《本記事のポイント》 政府は企業への賃上げ要請を強めている トランプ氏は減税で自然と賃上げを達成した 企業に介入するのではなく、発展を促してこそ、賃上げも達成できる   政府が企業への賃上げ要請を強めている。   労働組合が企業側に賃...

  • トランプ政権が太陽光パネルと洗濯機の輸入制限を発動 戦わずして勝つ対中戦略

    2018.01.24
    トランプ政権が太陽光パネルと洗濯機の輸入制限を発動 戦わずして勝つ対中戦略

      《本記事のポイント》 トランプ政権が中国・韓国などの不当廉売に対し貿易制限を発動すると発表 貿易で稼いだ資金で核・ミサイルや軍艦、人工島の軍事施設などをつくる中国 トランプ政権の今回の措置は、戦わずして勝つ「対中国戦略」といえる   アメリカのトランプ政権は22日、中国や韓国などによる太陽光パネルや家...

  • トランプ就任1年のスゴい成果――雇用200万増に株価史上最高【トランプの深謀】

    2018.01.21
    トランプ就任1年のスゴい成果――雇用200万増に株価史上最高【トランプの深謀】

      《本記事のポイント》 トランプ氏は、減税と規制緩和で経済を回復させた 不法移民の問題にも取り組み、治安状況を改善 トランプ氏の行動は、「問題解決」と「主権」という公式に基づいている   ドナルド・トランプ米大統領が就任して、20日で1年が経つ。日本メディアの報道では、「混乱の1年」「トランプショック」...

  • トランプ大統領は認知症? 「魔女狩りでは」と日本のネットも異変を感知

    2018.01.15
    トランプ大統領は認知症? 「魔女狩りでは」と日本のネットも異変を感知

    dennizn / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 トランプ大統領への認知症の検査を求める書簡が送付されていた 民主党関係者15人も検査の実施に賛同し、報じたメディアも反トランプの急先鋒 健康状態への懸念はこれまでもあり、いい掛かりと言ってもいい   アメリカやカナダ、...

  • 金正恩「核のボタンが机にある」 北朝鮮の核保有を認めてはいけない理由

    2018.01.02
    金正恩「核のボタンが机にある」 北朝鮮の核保有を認めてはいけない理由

    北朝鮮と韓国の軍事境界線上の地区・板門店の韓国側に建つ「自由の家」(画像はWikipediaより)。   世界で最も危険な指導者の執務室の机の上に、日本に向けられた「核のボタン」が置いてある――。 想像したくはないが、これが事実である可能性は高い。 北朝鮮の金正恩委員長は、1日に朝鮮中央テレビで発表した「新年の辞」で、「核のボタンが私の執務室の机に常...

  • 新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年

    2018.01.01
    新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年

      新年、明けましておめでとうございます。   いきなりですが、多くの人が予想しているように、2018年は、ほぼ確実に「第二次朝鮮戦争」が勃発することになるでしょう。アメリカのトランプ大統領は、もうすでにその決断をしていると思われます。   ただ、東アジア情勢の焦点は、北朝鮮よりも、中国のほうに移っているようです。 ...

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