タグ「ジャーナリズム」の記事一覧
2016.06.19
米ゴーカーメディアが破綻 日本のマスコミも他人事ではない
自ら出したゴシップ記事が身を滅ぼす結果となった。 米オンラインメディアのゴーカーメディア(以下、ゴーカー)がこのほど、事実上経営破綻した。AFP通信などが報じた。 同社は「ギズモード」や「ライフハッカー」などのニュースサイトを運営する大手企業。米人気プロレスラーのハルク・ホーガン氏のセックステープの一部を4年前...
2016.03.29
アンパンマンのジャーナリズム!? - 編集長コラム Monthly Column 番外編
2016年5月号記事 編集長コラム Monthly Column 番外編 アンパンマンのジャーナリズム!? 安保法制や原発報道など、世論が真っ二つに割れることの多い昨今。 本誌編集長・綾織次郎がジャーナリズムについて書いた『愛と勇気のジャーナリズム』がこのほど発刊された。著...
2016.03.29
ノリにノッテる「文春砲」 本来のジャーナリズムの使命とは?
2016年の年明けから数多くのスクープを連発している総合週刊誌「週刊文春」――。 タレントのベッキーとバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫を皮切りに、TPP交渉を担った甘利明議員の現金授受、「育休」で有名となった宮崎謙介議員の不倫、経営コンサルタント・ショーンK氏の経歴詐称を立て続けに取り上げている。その勢いは、「文春砲」と呼ばれる...
2015.12.24
未来社会を創造する人材を育てる - HSU未来創造学部
2016年2月号記事 HSU学部紹介 未来社会を創造する人材を育てる HSU未来創造学部 2016年4月、千葉県長生村のハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)に新たな学部ができる。「未来創造学部」だ。 同学部は、「政治・ジャーナリズム専攻コース」と「芸能...
2014.10.30
朝日新聞は「河野・村山談話」を見直すべき - 「現代ジャーナリズム論批判─伝説の名コラムニスト深代惇郎は天の声をどう人に語るか─」 - 大川隆法総裁 霊言レポート
2014年12月号記事 公開霊言抜粋レポート 朝日新聞は「河野・村山談話」を見直すべき 「現代ジャーナリズム論批判─伝説の名コラムニスト深代惇郎は天の声をどう人に語るか─」 10月15日 幸福の科学総合本部 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを...
2012.07.11
地に堕ちた「週刊文春」 除名元信者の作り話でねつ造記事
地に堕ちた「週刊文春」 除名元信者の作り話でねつ造記事 手段を選ばず人を引きずり下ろす編集方針 これまで幸福の科学への中傷記事を繰り返し掲載してきた「週刊文春」。7月11日発売の7月19日号では、幸福の科学を除名された元教団職員の種村修氏による作り話を裏取り取材もせずにそのまま掲載するという、普通のジャーナリズムではあり得ないルール無視の手法が登...
2011.05.29
大川隆法総裁法話「魂の救済について」 質疑応答 ポイント速報
大震災は日本の唯物論的風潮への警告 大川隆法総裁法話「魂の救済について」、質疑応答 ポイント速報 2011年5月28日 幸福の科学・仙台支部精舎(仙台市) 【法話】 回心の原理を感じ取れ 日本人は様々な宗教の信仰を持つ方は多いかと思うが...
2010.10.01
心の声に導かれて仏の思いを伝えたい
2010年12月号記事 ザ・コンバート 現代の改宗者たち 【第10話】 アナウンサー 白倉律子 「豊かな時代を生きる現代人の内面探求に答える宗教」として注目されてきた幸福の科学。信者の多士済々ぶりも話題を呼ぶ。彼らが幸福の科学に出会い、古い価値観をなげうって続々とコンバート(転向・改宗)するのはなぜか。(文中・敬称略) ...
2010.06.05
丸山眞男の「末路」
2010年8月号記事 若い世代も知っておきたい戦後の政治学をリードした人物 丸山眞男(1914~1996)といえば、60年の安保反対闘争の理論的リーダーとして、安保世代でその名を知らぬ人はいないだろう。 彼の思想はいまなお広範な影響力をもつが、その言論が戦後の日本をミスリードしてきたことは否めない。それを清算するためには、安保世代だけではなく...