タグ「アメリカ」の記事一覧
2016.10.01
アメリカ下院が北の拉致調査を決議 日米連携で被害者の奪還を
北朝鮮と韓国の軍事境界線(38度線)上にある、板門店共同警備区域。写真奥が、北朝鮮側。 アメリカ下院本会議が9月28日、2004年に中国で行方不明になったアメリカ人男性が北朝鮮に拉致されている可能性があるとして、日本などと連携して本格的に調査するようアメリカ政府に求める決議を採択した。 男性は、ユタ州出身のスネドン氏。当時24歳の大...
2016.09.30
白人文明の衰退とアメリカの未来
2016年11月号記事 個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。 白人文明の衰退とアメリカの未来 大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.237...
2016.09.29
【米大統領選】第1回目テレビ討論 クリントン氏「優勢」の報道、しかし
11月の米大統領選に向けての第1回目討論はクリントン氏の勝利に終わったと報道されている。しかし、果たしてそうなのだろうか。 共和党候補トランプ氏と民主党候補クリントン氏の第1回目テレビ討論は、アメリカ国内の視聴者数が約8090万人に達し、過去最多となった(28日付ロイター)。討論はニューヨーク時間で26日午後9時に始まり、1時間38分に渡り...
2016.09.27
元デンマーク首相「アメリカは世界の警察」 大統領選を前に孤立主義を警戒?
デンマーク首相やNATO事務総長を歴任したアナス・フォー・ラスムセン氏が、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙に「アメリカは世界の警察たるべき」という旨のコラムを寄稿した(22日付)。 コラムの概要は以下のとおり。 世界が混とんとする中、「世界秩序」を守れるのは、国力と精神性どちらも兼ね備えたアメリカしかいない。背後から導く...
2016.09.24
アメリカで深刻化する警察と黒人社会の対立 人間は等しく尊い「神の子」という考え方
a katz / Shutterstock.com ここ数年、アメリカでは、白人警察官による黒人射殺の事件が頻発し、その結果として人種間の対立が際立っている。 米南部ノースカロライナ州シャーロットで20日、黒人男性が白人警察官に射殺されたことを受け、その直後から住民による抗議活動が起きた。射殺された男性について、警察側は、「銃を持っ...
2016.09.15
北朝鮮問題は中国ではなくアメリカが解決すべき 米紙NYタイムズが主張
今年に入って、北朝鮮のミサイル発射や核実験が立て続けに行われている。 この北朝鮮の横暴にどのように対応したらよいか。ニューヨーク・タイムズ紙(14日付)に、"How to stop North Korea"と題する論説が掲載された。 この論説は朝鮮半島の核問題を担当した米大使のアドバイザーを...
2016.09.05
米名門大学が「奴隷制の反省」 アメリカが人種差別を乗り越えるには
米ワシントン州のカトリック系名門校、ジョージタウン大学が、過去奴隷制によって利益を得ていたことに対する謝罪を、1日、表明した。また、同校で歴史学を研究するデイビッド・コリンズ准教授は、同様の主旨の寄稿をニューヨーク・タイムズ紙(2日付)に寄せている。 同大学の謝罪表明に関しては、米報道番組PBSニュースアワー(1日付)が報じた。このニュース...
2016.08.18
尖閣諸島の中国漁船に民兵100人以上 アメリカなしで尖閣を守る準備を
尖閣諸島。左から魚釣島、北小島、南小島(画像はWikipediaより)。 尖閣諸島周辺の海域に中国公船20隻以上と400隻以上の中国漁船が8月上旬に押し寄せたが、この漁船に、訓練を受けた多数の海上民兵が乗りこんでいたことが、17日付産経新聞で報じられた。 記事によれば、海上民兵は、他の漁民を束ねるとともに、周辺海域の地理的状況や日本...
2016.06.30
日本独特の宗教への偏見を乗り越える
2016年8月号記事 個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。 日本独特の宗教への偏見を乗り越える 大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.23...
2016.06.30
「トランプ大統領」は怖くない 日本にとって大チャンス! - 2016.11.8 アメリカ大統領選
2016年8月号記事 2016.11.8 アメリカ大統領選 「トランプ大統領」は怖くない 日本にとって大チャンス! 「トランプが大統領になったらどうしよう」―。 アメリカ国内のみならず日本でも、そんな声が少なくない。 しかし、その発言や考え方などをつぶさに見...