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検索結果 【コラム】
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2009.01.18
派遣村は真に「失業者」を救ったのか
2009年3月号記事 「恐慌」を演出? 年越し派遣村は実態を反映していない? 12月31日から正月5日まで東京・日比谷公園に開設された「年越し派遣村」が物議をかもしている。 昨年後半の急激な景気後退の影響で、製造業を中心に全国で派遣社員の解雇が続出。社員寮を退去させられ、年末年始に...
2008.12.18
日本が止めた金融危機と世界恐慌
2009年2月号記事 マスコミは、政治家の仕事を正当に評価しているか 世界的な金融危機が広がる中、11月の金融サミットで麻生太郎首相が国際通貨基金(IMF)への巨額の融資を表明。これが、恐慌へと転げ落ちる可能性もあった世界経済を救う決め手となった。これまでの日本では考えられないようなリーダーシップを発揮したわけだが、国内では政治家の...
2008.11.16
直江兼続の生きざまに学ぶ
2009年1月号記事 利を捨て、愛と義を貫いた智将 2009年大河ドラマ「天地人」の主人公 日本の名山に名を連ねる山々、どこまでも続く海岸線。雪解け水は名水を生み、棚田には大地の恵みが実る。瞼を閉じれば浮かぶ、日本人の心の原風景だ。そんな安らぎの地、新潟で、一人の人物がクローズアップされている。直江兼続──。戦国の世にあって...
2008.09.15
与えるほど豊かになる法則
2008年11月号記事 超不況業種でこの効果! 逆説の「必勝戦略」 量販店の進出で苦戦する街の電器屋、さびれた地方のシャッター街、そして構造不況に陥る衣料業界──経営が傾いて当たり前のこの状況から、見事、業績を伸ばしている企業や店がある。なぜ、この厳しい時代に斜陽産業のなかにあって、成果を上げることができるのか??その秘密を...
2008.08.15
天変地異の時代(2)「ブラジルの予言者」ジュセリーノ氏を直撃!
2008年10月号記事 番外編コラム 話題の「ブラジルの予言者」ジュセリーノ氏を直撃! 「日本は世界を救う使命を持っている」 (ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース)1960年、ブラジルパラナ州生まれ。英語教師。現在は、妻と4人の子供と暮らす。 古代...
2008.08.14
サブプライム危機 日本人は世界をリードする気概を
2008年10月号記事 コラム 論壇風発 ドル体制が揺らぐ世界的な経済危機 アメリカの信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に伴う金融不安が世界を駆け巡ってから1年が経つが、なお危機が収束する気配がない。いま世界経済はどういう局面にあり、日本はどんな手を打っていけばいいのか。 ...
2008.06.13
産科医不足解決の処方せん
2008年8月号記事 シリーズ 医療が危ない!第2回(随時掲載) 過酷な勤務と 訴訟リスク── 産科医不足 解決の処方せん あなたの回りで、お産のできる医療機関が姿を消しつつある。理由は激務に加え、出産に伴う事故に対する訴訟が増え、そのリスクを嫌って産科医がどんどん減っているためだ...
2008.06.13
出でよ!21世紀の「エジソン」
2008年8月号記事 特集 北海道サミットは世界を救えるか!? 第2部 出でよ!21世紀の「エジソン」 ──次世代エネルギー 開発最前線 現代の科学技術はまだまだ未熟 19世紀後半から20世紀前半は、発電機や送電システムなど基本的な電気技術や、電球、オーディオ(...
2008.05.13
今こそ知っておきたい「憲法入門」 その2
2008年7月号記事 憲法9条が日本を滅ぼす!? 世論調査では、憲法改正が必要だと思う人は半数以上いると報じられているが、そもそも憲法は何のために改正する?なぜ日本国憲法は今まで一度も改正されなかった? シリーズ2回目の今回は、35年ぶりに違憲判決が出されるなど、再び注目されている憲法9条を中心に、プライバシー権、環境権など...
2008.05.07
求む!外国人(2)
2008年7月号記事 あなたの仕事はどうなる? 求む!外国人(2) 頭脳移民が 経済を変える 「頭脳移民」は日本にやって来るか? 根拠不明の日本からの強制送還が頻発? 「こんなことばかりしてたら、外国人は日本に来なくなりますよ」 神戸で美術商を営むネパール...