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  • “平和を愛さない国”に対しては憲法9条の適応除外を

    2010.10.03
    “平和を愛さない国”に対しては憲法9条の適応除外を

    (『この国を守り抜け』第4章「危機の十年を迎え撃て」より抜粋・編集。2010年9月26日収録)   憲法九条は、他の国が平和を愛していることが前提 今後、アメリカは日本防衛から引いていくことが予想されるので、今、引き止めに入っているわけですが、「そう長くは戦力を留めてくれないのではないか」と思われます。 かなり強い財政危機のなかで、アメリカの現在...

  • 「世界レベルのリーダー」を養成せよ

    2010.07.03
    「世界レベルのリーダー」を養成せよ

    (『平和への決断』第2章「太平洋戦争の勝敗を分けたもの」より抜粋・編集。2010年6月10日収録)   今こそリーダー養成を学ぶべき 特に、今、われわれ日本人がアメリカから学ぶべきことは、指導者養成のところです。ここを、しっかりと学んでおかなければいけないのです。 同書のなかでマッカーサーの霊も、「日本には、意思決定のできる人がいない」ということを...

  • いま、国防を考える時期に来ている

    2010.06.03
    いま、国防を考える時期に来ている

    (『平和への決断』第3章「日米安保改定をめぐる『決断』」より抜粋・編集。2010年5月23日収録)   現実をリアリスティックに捉えるべき 元首相の鳩山由起夫氏は悪人ではありませんでしたが、彼には、戦後教育の影響により、「戦争イコール悪」という見方で思考が停止している部分はかなりあります。彼が首相だったときには、連立政権の“尻尾”で...

  • さまざまな国との友好関係を深めるべき

    2010.05.03
    さまざまな国との友好関係を深めるべき

    (『国家の気概』第一章「構想力の時代」より抜粋。) 現実的な問題として、ほかの国との外交関係のところも考える必要があります。危険な国は、はっきりしているので、どうするかというと、やはり、「味方をもう少し増やさなくてはいけない。日本の周りに“友達”をつくらなければ駄目である。そういうところが、いざというときに日本を助けてくれるようにする必要がある」ということです...

  • いじめを隠すな!

    2010.01.08
    いじめを隠すな!

    2010年3月号記事   いじめを隠すな!   ──うるま市・中学生集団暴行死の教訓     昨年11月、沖縄で中学2年生の少年が同級生らに暴行され、亡くなった。 背景には、いじめ的行為に対する学校側の不十分な取り組みがあった。 現地で事件の跡を追い、再発防止のためには何が必要かを...

  • 日本の教育で国際社会を生き残れるか

    2009.12.08
    日本の教育で国際社会を生き残れるか

    2010年2月号記事   日本の教育で国際社会を生き残れるか    ~熾烈な海外の教育事情~   アメリカでは指導力不足の教師を左遷し、インドでは小学生を留年させる。各国が教育に厳しい競争原理を働かせるのは、知力こそが国を発展させるという自覚の表れだ。しかし日本では、教員免許更新制の廃止や全国学力テストの...

  • 「敗戦意識」を払拭し、自信を持って立ち上がろう

    2009.08.03
    「敗戦意識」を払拭し、自信を持って立ち上がろう

    (『宗教立国の精神』「幸福実現党の目指すもの」書き下ろし。第6章「千年王国の理想について」より抜粋・編集。2009年7月20日収録)   『幸福実現党の目指すもの』 この国の政治に一本、精神的主柱を立てたい。 これが私のかねてからの願いである。 精神的主柱がなければ、国家は漂流し、 無告の民は、不幸のどん底へと突き落とされる。 この...

  • メキシコ発  新型インフルエンザの  霊的背景と対策

    2009.05.21
    メキシコ発 新型インフルエンザの 霊的背景と対策

    2009年7月号記事   「人はウイルスに負けるような弱い存在ではない!」   かつてペストなどの疫病は、神の祟りや人々の呪いによるものとされたが19世紀以降、細菌やウイルスが発見されると、そうした考えは一蹴された。 だが、迷信も唯物論も、いずれも感染症の実態を捉えきってはいない。 グローバル社会で、今回のような新型インフル...

  • ネット・バブル  崩壊論

    2009.03.18
    ネット・バブル 崩壊論

      2009年5月号記事 「日本の繁栄は、絶対に揺るがない」 サブプライム危機はIT依存型文明への警鐘である   日本と世界は不況に苦しみ、経済的苦境にあえいでいる企業や家庭も多い。金融工学が生み出したサブプライムローンの破綻がその原因とされているが、ここは一つ原点に返って、ものごとの原理・原則をシンプルに考えてみよう。今やビジネス...

  • 今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい

    2008.12.03
    今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい

    (『国家の気概』第5章「夢の未来へ」より抜粋・編集。2008年12月7日収録)   今世紀に予想される危機から、世界の人々を救いたい 二十一世紀を見渡すと、大きな危機が幾つか予想されます。 一つは「食糧危機」です。それが必ず起きてくるでしょう。 これについては、この世的な力も必要です。そのため、世界各国の力を結集して、飢えていく数十億人...

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