- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【領土】
341-350件/541件中
2016.08.13
日比が会談「法の支配重視」で一致 日本は包囲網の中心たれ
岸田文雄外相は11日、フィリピンを訪問し、ドゥテルテ大統領と会談した。 両氏は、「国際法に基づく平和的な紛争解決が重要だ」との認識で一致。これは、南シナ海問題を巡る中国の主張を否定した、仲裁裁判所の判決を念頭に置いたものだ。 「仲裁裁判所の判決」とは、フィリピンが2013年、南シナ海で人工島を建設し領有権を主張...
2016.07.30
イギリスのEU離脱 自助努力の精神が成否の鍵 - ニュースのミカタ 3
イギリスでは7月以降もEU残留を訴えるデモ行進が行われている。写真:REX FEATURES/アフロ 2016年9月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 イギリスのEU離脱 自助努力の精神が成否の鍵 EUからの離脱派と残留派で二分された国...
2016.07.11
地獄に堕ちないヒトラーの人生もあり得た?(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年6月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン 地獄に堕ちないヒトラーの人生もあり得た? ヒトラーの霊言を収録した ヒトラー的視点から検証する 世界で最も危険な独裁者の見分け方 大川隆法著 ...
2016.07.08
なぜ宗教が国防強化を主張するのか――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年4月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン なぜ宗教が国防強化を主張するのか ――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン contents ...
2016.07.06
「革命」はどうやって起こるのか(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年7月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン 「革命」はどうやって起こるのか 内戦に外国を引き込んだ江戸幕府 「革命」はどうやって起こるのだろうか。 世界でも珍しい「無血革命」だった明治維新はどう...
2016.07.05
『カエルの楽園』がこの参院選に問いかけるもの
『永遠の0』や『海賊とよばれた男』などを著したベストセラー作家、百田尚樹氏の最新刊『カエルの楽園』の売れ行きが好調だ。テレビなどのメディアに取り上げられる機会が少ない割に、発売から約4カ月で、20万部以上を売り上げているという。 同書は、現代の日本や日本人を痛烈に皮肉る寓話だ。そのキャッチコピーは「最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたら...
2016.06.30
中国軍艦が領海侵入 国防を争点にしない政党は「公党」ではない - 〈特別版〉参院選のミカタ 4
口永良部島。島の領海に中国軍艦が侵入した。写真:時事通信フォト 2016年8月号記事 〈特別版〉参院選のミカタ 4 中国軍艦が領海侵入 国防を争点にしない政党は「公党」ではない 中国海軍の軍艦が6月、鹿児島県・口永良部島沖の領海に侵入しました。中国軍艦による日本の...
2016.06.16
尖閣上陸男「トクマ」の心意気 南シナ海の岩礁にフィリピンの青年が上陸
鹿児島県の口永良部島。近海を中国の軍艦が通過した。(画像はWikipediaより) フィリピンの青年2人が、中国が実効支配する南シナ海にあるスカボロー岩礁に上陸し、フィリピン国旗を掲げたと各メディアが報じた。 スカボロー岩礁は、本来はフィリピンが領有権を持つ。しかし、2012年に中国が実効支配を進め、以来両国が領有権を巡って争いが続...
2016.05.29
「革命」はどうやって起こるのか - 編集長コラム
2016年7月号記事 編集長コラム Monthly Column 「革命」はどうやって起こるのか 「革命」はどうやって起こるのだろうか。 世界でも珍しい「無血革命」の明治維新はどうだったのか。 19世紀後半には、欧米列強が東アジアへの侵略を強め、「日本も中国のよ...
2016.05.19
ASEANも「中国怖い」 期待される日本の介入
中央はASEANの旗。デザインが、どことなく日本の国旗に似ている。 インドネシア、マレーシア、フィリピンの3カ国は、海洋テロ対策で共同パトロール活動を始めることを発表した。18日付日経新聞などが報じた。 この背景には、中国が南シナ海で軍事拠点化を進め、周辺国との緊張感を高めていることがある。中国は、南シナ海のほぼ全域を自国領と主張し...