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検索結果 【自国ファースト】
1-10件/13件中
2020.01.23
台湾経済が急成長 企業の国内回帰で強い国へ
写真:Shi Yali / Shutterstock.com 蔡英文政権下の台湾経済が絶好調だ。 台湾の行政院によると、2019年10~12月の実質GDP成長率は前年同期比で3.38%だった。成長率3%台の達成は6年四半期ぶりとなる。 米中貿易戦争のあおりを受ける国も少なくない中、台湾の経済成長を大きく...
2019.03.29
混迷するイギリス EU離脱は正しい選択 - ニュースのミカタ 3
EU離脱を求めるイギリス国民。写真:AP/アフロ。 2019年5月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 混迷するイギリス EU離脱は正しい選択 欧州連合(EU)離脱をめぐり、イギリスが混迷しています。 イギリス下院は3月中旬、メイ英首相がEUと取りまとめた...
2018.12.05
パリの暴動デモで窮地に陥るマクロン仏大統領 グローバリズムの終焉は近い?
Frederic Legrand - COMEO / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 フランスで、燃料税の増税に反対する大規模なデモが起き、一部が暴徒化 マクロン大統領のグローバリズム的な政策に反感が高まっている フランスをはじめとするEU各国に必要なのは、真の国家主権と愛国心 &nbs...
2018.01.28
トランプがダボス会議で初演説 「アメリカの発展は世界の発展につながる」と強調
《本記事のポイント》 トランプ大統領がダボス会議で演説し、自身の経済政策の実績をアピールした 中国を念頭に、「公正で互恵的な通商関係が不可欠だ」という考えを強調 家族や国家への愛が国を繁栄させる力になる トランプ米大統領は26日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラム(ダボス会議)で初めて演...
2018.01.09
中国に進出する企業はナチス支援と同じ轍を踏む? 愛国心を持つべき正当性
Everett Historical / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 日本のGDPに対する押し上げ効果は、中国がアメリカを抜いた 利益を追求するグローバル企業が、結果的に、ナチス・ドイツの侵略に加担した グローバル企業こそ、政治リスクを見抜き、地球的正義を考え、愛国心を持つべき &n...
2017.11.21
トランプの”最側近”だったバノン氏、来日し、中国覇権を本気で警告(後編)
中国・深センの工場(BartlomiejMagierowski / Shutterstock.com)。 《本記事のポイント》 「英国のEU離脱」「トランプ勝利」の根っこは中国 中国台頭で利益を得たエリートと、仕事を失った中低流階級層 「安倍政権がどうこうではない。日本人、一人ひとりの責任だ」 &n...
2017.04.26
米メディアは、もうすぐトランプに完敗する 【鈴木真実哉氏×綾織次郎編集長対談 トランプ革命で神国が目を覚ます】
●対談者プロフィール● 鈴木 真実哉 プロフィール (すずき・まみや)早稲田大学政治経済学部経済学科卒。同大学大学院経済学研究科博士後期過程単位取得後退学。聖学院大学政治経済学部教授等を経て、現在、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン。主な著書に『格差社会で日本は勝つ』(幸福の科学...
2017.02.28
これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も
2017年4月号記事 トランプの「自国ファースト」を日本も これからは「愛国経営」で行こう! トランプ米大統領の「米国第一」宣言は、超大国が自己中心的に自国の利益を求め、世界が混乱するのではと恐れられている。日本はどうすればいいか考えた。 (編集部 大塚紘子、河本晴恵、片岡眞有子) &n...
2017.02.04
トランプ大統領の外交手腕 日本に求められる「外交哲学」
Olya Steckel / Shutterstock,Inc. 《記事のポイント》 トランプ大統領は、難民引き受けについての米豪の合意を見直そうとしている。 トランプの真意を正しく理解できない日本は、今までの関係を崩したくない。 日本外交には哲学が必要。 トランプ米大統領と、マルコム・タ...
2017.01.30
中国のインフラ輸出がピンチ!? 「反中インフラ包囲網」がじわり形成
《本記事のポイント》 中国のインドネシア高速鉄道計画が難航している 世界中の計画に遅れが出ており、「一帯一路構想」に支障も 質の悪いインフラを排除する対中包囲網ができつつある 中国が2015年7月に、インドネシアから受注に成功した「ジャワ島高速鉄道計画」。翌16年1月に行った起工式から1年が経つ今...