- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【未来産業のたまご】
1-10件/21件中
2023.05.25
国内唯一の高速炉「常陽」が再稼働合格へ ポスト「もんじゅ」の開発も急ぎ、研究の遅れを取り戻せ
日本で唯一となった高速炉「常陽」(茨城県)がこのほど、事実上の再稼働審査合格となりました。
...2022.01.27
米高速炉開発に日本が技術協力 やはり「もんじゅ」ストップは失敗だった!
米国で建設される「高速炉」(実証計画用)の開発について、日本原子力研究開発機構と三菱重工は26日、米原子力新興企業テラパワー社と、技術協力の覚書を締結しました。
...2020.02.11
放射性廃棄物の問題にどう対応する? 【読者のギモン】
「リバティでは、現状の日本におけるエネルギー源として原発が良いとしていると思います。私もその通りだと思いますが、廃棄物の問題については、どの様にお考えでしょうか。ご回答頂ければ幸いです」 埼玉県のペンネーム・原発賛成さん(60代男性)から、このような趣旨のお問い合わせが編集部に寄せられました。本欄では、この疑問になるべく分かりやすく答えてみ...
2020.01.19
愛媛の伊方原発3号機が運転差し止め 広島高裁が考えるべき「リスク」
《本記事のポイント》 広島高裁が伊方原発3号機を運転禁止に 「ゼロリスク」には無理がある 日本が無視できない「中東リスク」 広島高等裁判所は17日、愛媛県にある四国電力の伊方原発3号機の運転差し止めの仮処分を決定した。運転禁止を求めたのは、伊方原発から...
2019.10.24
オーラとは何か──オーラの可視化とスペクトル束による解釈 【HSU・佐鳥新氏の連載「スペクトル束による実在形式」】
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU) 未来産業学部ディーン 佐鳥 新 (さとり・しん)1964年、青森県生まれ。HSU未来産業学部プロフェッサー。筑波大学卒業。東京大学大学院航空宇宙工学専攻を修了し、反物質推進の研究で博士号を取得。宇宙科学研究所(現JAXA)で、小惑星探査衛星「はやぶさ」のイオンエンジン開発...
2018.11.06
沖縄の「ハワイ超え」の秘策 それは「沖縄を宇宙へ行く島」にすること
今年2月、2017年の沖縄の観光客がハワイを超えた、と報じられた。 だがこのほど、ハワイ側が確定値を上方修正。沖縄の観光客939万6200人よりも、ハワイが8146人多くなり、沖縄の「ハワイ超え」が幻となったことが分かった。 ハワイ超えを達成できなかったことは残念だが、沖縄にとってもっと大事な問題がある。 ...
2017.07.18
核融合「原型炉」の建設計画、2030年に判断? 人口100億人時代のエネルギー政策
「地上の太陽」とも言われる、核融合発電の実用化に向けた計画が、日本で進んでいる。 文部科学省の委員会が、日本で核融合発電の「原型炉」を建設するかどうかについて、「2030年代に政府に判断を求める」という基本方針案をまとめた。この方針は、今年の秋に正式決定される。 核融合炉は実用化までに、その段階に合わせて「実験...
2017.05.22
日本のすごい技術! アメリカの鉄道インフラや迎撃ミサイルにも不可欠
《本記事のポイント》 日本には他の国の製品で代替できない技術が数多くある アメリカの鉄道や迎撃ミサイルの部品も日本製 日本はその高い技術を用いて、自国の産業を創る努力が必要 トランプ米大統領は5月下旬、イタリアで開かれる主要7カ国(G7)首脳会議に出席する。そこでは、トランプ政権が進めようとしてい...
2017.03.19
福島原発事故、「国と東電に責任あり」の判決 政府は「原発は安全」と宣言すべき
≪本記事のポイント≫ 福島第一原発事故について、国と東電に責任があったとする判決が出た 原発を高台に建設していれば、事故を防ぐことはできた ただ、「原発は危険」というのはイメージに過ぎない 巨大津波は予測可能で、原発事故は防げた――。そんな判決が初めて出た。 ...
2016.12.25
未来産業のたまご 第11回 - なぜ、研究者は諦めないのか 燃料を増やし続ける「夢の発電所」 高速増殖原型炉「もんじゅ」
福井県の高速増殖原型炉「もんじゅ」。 2017年2月号記事 未来産業のたまご 第11回 なぜ、研究者は諦めないのか 燃料を増やし続ける「夢の発電所」 「夢の原子炉」と呼ばれた高速増殖炉「もんじゅ」が廃炉になる見通し...