検索結果 【Newsダイジェスト】

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  • 全国寺社に相次ぐ液体染み 司法に宗教的価値観を

    2017.04.07
    全国寺社に相次ぐ液体染み 司法に宗教的価値観を

    被害を受けた、東京都・増上寺の三解脱門。   《本記事のポイント》 神社仏閣に液体をかける犯罪が多発 警察は容疑を「建造物損壊」としているが、本来は「礼拝所不敬罪」 司法の判断にも宗教的価値観が求められる   東京都港区の増上寺で、国指定重要文化財の「三解脱門」に油のような液体がかけられているのが...

  • 北朝鮮の高官「ICBMはいつでもどこでも発射できる」 野放しにはできない金正恩体制

    2017.01.27
    北朝鮮の高官「ICBMはいつでもどこでも発射できる」 野放しにはできない金正恩体制

      《本記事のポイント》 北朝鮮政府の高官が、「ミサイル発射用意ができている」と発言 脱北した元北朝鮮高官は「金正恩体制は崩壊が近い」 日本も防衛力を高める必要がある   大陸間弾道ミサイル(ICBM)は、「いつでもどこでも」発射する用意ができている――。北朝鮮政府の高官が、NBCニュースの単独インタビュ...

  • 中国の「6中総会」 習主席の権力集中に向けた動き

    2016.10.26
    中国の「6中総会」 習主席の権力集中に向けた動き

      中国共産党の重要会議である、第18期中央委員会第6回総会(6中総会)が北京で行われている。主な議題は、「党内規律の強化」。2017年秋に開かれる5年に1度の党大会に向けて、さらなる権力集中を目論む習近平・国家主席にとって、節目となるイベントだ。   習氏は、これまで「反腐敗キャンペーン」を行ってきたが、それは政敵をつぶすための権力闘争の「道具」...

  • TPPの本質は「安全保障」 安倍首相は対中国包囲網の形成を急げ

    2014.04.26
    TPPの本質は「安全保障」 安倍首相は対中国包囲網の形成を急げ

      安倍晋三首相とオバマ米大統領の首脳会談から一夜明けた25日、当初の予定より大幅に遅れて、日米共同声明が発表された。注目されていた環太平洋経済連携協定(TPP)交渉については大筋合意には至らず、「大胆な措置を講じる決意」と中途半端な内容となった。だがTPPは、経済面における対中国包囲網であり、事実上の「安全保障政策」である。安倍首相は、今回、大局的な判断ができなかったと言...

  • 参院選 経済編 消費税を上げても大丈夫?(そもそも解説)

    2013.04.13
    参院選 経済編 消費税を上げても大丈夫?(そもそも解説)

      経済編 消費税を上げても大丈夫?(そもそも解説)       「アベノミクス」で株式市場は好調だが、来年には消費税引き上げが待っている。増税で景気は冷え込まないのだろうか...

  • 50年後日本の人口は8000万人台に "Newsダイジェスト"

    2012.02.26
    50年後日本の人口は8000万人台に "Newsダイジェスト"

        2012年4月号記事   50年後日本の人口は8000万人台に "Newsダイジェスト" 少子化対策なき日本に暗雲   2060年に日本の人口は8674万人になる――。国立社会保障・人口問題研究所が発表した人口推計が、大きなインパクトを与えている。現在の日本の人口は、...

  • 日米がついにインフレ目標を導入 "Newsダイジェスト"

    2012.02.26
    日米がついにインフレ目標を導入 "Newsダイジェスト"

    2012年4月号記事     日米がついにインフレ目標を導入 "Newsダイジェスト" 日銀の金融緩和に本腰は入るか   日米の中央銀行が相次いで、インフレ目標の導入に踏み切った。 まずはアメリカ。1月25日、米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会で年率2%のインフレ目標を導...

  • 【本誌オピニオン】米財務省、日本の円売り介入に不支持

    2011.12.31
    【本誌オピニオン】米財務省、日本の円売り介入に不支持

    本誌オピニオン 米財務省は、27日に議会に提出した為替報告書で、日本の行った為替の単独市場介入について「まったく効果がなかった」と指摘し、「米国は支持しなかった」と明記したことが分かった(28日付東京新聞夕刊)。   2011年は、急速に進んだ円高に対応するために、政府は3回の円売り・ドル買いの為替介入を行った。 1回目は、東日本大震災直後の3...

  • 今月号の数字 This Issue's Review

    2011.11.29
    今月号の数字 This Issue's Review

      2012年1月号記事   今月号の数字 This Issue's Review   1万人 11月16日にスリランカで行われた大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の説法を聴いて、入信した人の数。演題は、仏教国ということもあって、「新しき悟りの力」。当日参加した未信者の7割以上がその場で入信...

  • 脱原発は愚策だと人々が気づき始めた "Newsダイジェスト"

    2011.08.28
    脱原発は愚策だと人々が気づき始めた "Newsダイジェスト"

      2011年10月号記事     菅内閣が最後までこだわり続けた「脱原発」政策だが、徐々にその非現実ぶりが浸透し始めている。 時事通信が8月5~8日に行った世論調査によると、菅直人首相が主張する「脱原発依存社会」について、「納得できない」と答えた人が47・7%で、「納得できる」の40・2%を上回った。納得できない理由...

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