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検索結果 【軍縮】
11-20件/58件中
2020.06.29
核の抑止力とは何か - 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 1
2020年8月号記事 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 1 核の抑止力とは何か 今月号から始まる新連載。社会の流れを正しく理解するための、 「教養としての軍事学」について、専門家のリレーインタビューをお届けする。
...2020.06.07
米政権が報告書で「外交で実りがなければ、中国共産党に対して圧力を強化」 日本は旗幟を鮮明にすべき
《本記事のポイント》 米政権は報告書で40年間の対中戦略は見積もりが甘かったと認める 両国は長期的な競争関係へ 報告書は、対中国版「X論文」 米トランプ政権がこのほど、「中国に対する米国の戦略的アプローチ」と題する報告書を発表した。これは2019年の国防権限法に基づいて、議会...
2019.08.24
「キラー・ロボット」規制のあるべき姿とは?
《本記事のポイント》 キラー(殺人)・ロボットに攻撃判断を委ねることが軍縮会議で禁じられる AIに、倫理的にも能力的にも攻撃判断を任せることは危険 AI兵器の規制は、人道的な観点からだけでなく、国土防衛の観点からも検討されるべき 人の生死を左右する究極の決断を機械にゆだねるべきかどうか──。 ...
2019.08.08
トランプ大統領、中国を為替操作国に認定し公約を実現 日本は「デフレから脱却」を
<ニュース> トランプ米大統領が通商政策の公約として、唯一実行していなかった「中国に対する為替操作国の認定」を決断した。 <詳細> スティーブ・ムニューシン米財務長官は5日、中国を為替操作国に認定したことを発表した。アメリカは今後、IMF(国際通貨基金)とともに、中国の不公正な行動を改めさせるとしている。 ...
2019.08.07
日本は「対イラン包囲網」に加わらず 有志連合構想ではなく自衛隊の独自派遣を検討中
《本記事のポイント》 日本は「有志連合構想」ではなく自衛隊を独自派遣 日本が有志連合構想に参加すべきでない理由 P3C哨戒機の派遣のみで、護衛艦は送らないという判断は妥当なのか 日本政府は、アメリカが参加を呼び掛けるホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた「有志連合構想」に参加するのではなく、自衛隊...
2019.08.03
中距離核戦力(INF)全廃条約が失効 日本もINF配備を【HSU河田成治氏インタビュー】
《本記事のポイント》 北朝鮮のミサイル・原子力潜水艦の開発は、「核の傘」の信頼性を低下させる 日本は非核三原則の「持ち込ませず」を放棄し、INFを配備すべき INFの日本への配備は新たな核軍縮条約づくりに道を開く 元航空自衛官 河田 成治 プロフィール...
2019.07.29
開戦前夜のアメリカ・イスラエル VS. イラン - イランは本当に 「悪」なのか?
2019年9月号記事 開戦前夜のアメリカ・イスラエル VS. イラン イランは本当に「悪」なのか? アメリカとイランは一触即発の状態だ。トランプ米政権はイラン攻撃も辞さない構えを見せている。 イラン情勢をどのように見ればよいのか。 (編集部 長華子、山本泉) ...
2019.07.27
中東和平構想を売り込むトランプ大統領 アメリカの「平和構想」は失敗を運命づけられている?
《本記事のポイント》 中東和平の第一弾の経済面での支援に反発するパレスチナ人 イスラエルの領土拡大を狙うネタニヤフ首相 二流市民として扱われるパレスチナ人は、政治的自由を求めている イランによるウランの濃縮や貯蔵量に衆目が集まっている。一方、イラン問題とセットで考えなければならない問題がある。イス...
2019.07.14
「イランを脅すなら、イスラエルの核軍縮、国際的な監視を」 大川総裁が東京で講演・前編
イラン問題に言及する、大川総裁。 イランとアメリカ・イギリスの対立が先鋭化し、中東情勢は緊張の度合いを増している。 この対立の背景には、イスラエルも加えた「イスラム教 対 キリスト教・ユダヤ教」という問題が複雑に絡み合っており、何を「正義」とすべきか難しく、他国も固唾をのんで見守っている。 そうした中、...
2019.04.29
ヒロシマからの祈り 智慧によって「核のない世界」を - 地域シリーズ 広島
2019年6月号記事 地域シリーズ 広島 ヒロシマからの祈り 智慧によって「核のない世界」を どうすれば世界から核兵器が消えるのか―。 国際情勢が緊迫する中、広島だからこそ言える、 核廃絶への道筋を探った。 (編集部 小川佳世子、片岡眞有子) ...