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検索結果 【習近平】
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2017.03.21
米中の対北政策のすれ違い鮮明に 米国務長官が日本の核武装「除外しない」
《本記事のポイント》 ティラーソン米国務長官が中国の習近平国家主席らと会談した 北朝鮮問題については両国の足並みが全くそろっていない ティラーソン氏は日本の核武装について「その可能性も除外しない」と発言している ティラーソン米国務長官は、日本と韓国を訪れた後、就任後初めて訪中し、18日の王毅外相と...
2017.01.30
中国のインフラ輸出がピンチ!? 「反中インフラ包囲網」がじわり形成
《本記事のポイント》 中国のインドネシア高速鉄道計画が難航している 世界中の計画に遅れが出ており、「一帯一路構想」に支障も 質の悪いインフラを排除する対中包囲網ができつつある 中国が2015年7月に、インドネシアから受注に成功した「ジャワ島高速鉄道計画」。翌16年1月に行った起工式から1年が経つ今...
2017.01.23
【社説読み比べ】トランプ米大統領「アメリカ・ファースト」への戸惑い広がる
《本記事のポイント》 新聞各紙は「アメリカ・ファースト」のトランプ新大統領に戸惑いを見せる。 まずはアメリカが強くならなければ、国際秩序は守れない。 アメリカに頼りきっていた日本も自立を目指す必要がある。 トランプ大統領が、第45代アメリカ大統領に就任した。 就任初日...
2017.01.19
ダボス会議で習近平氏が初講演 矛盾だらけの「自由貿易」「グローバル化」
演説する習近平氏(写真は2013年、モスクワでのもの)。 《本記事のポイント》 習氏は、「自由貿易の推進」と「保護貿易への反対」姿勢を示した。 ダボス会議の主催者側は、中国に期待を寄せている。 グローバリズムの名の下に、中国が世界の覇権を握ろうとする動きに注意すべき。 世界の政治家や経済界...
2016.12.30
幸福の科学の立宗から30周年 世界を救う宗教としての歩み
2016年12月7日、千葉・幕張メッセで行われた大講演会「真理への道」。講演の様子は、全世界3500カ所に同時中継された。 大川隆法・幸福の科学総裁が幸福の科学を立宗して2016年で30年となった。宗教として「一世代」という一区切りを迎えるなか、幸福の科学はどこに向かっているのだろうか。 幸福の科学は、地球系霊団の最高大霊である「エ...
2016.11.05
マレーシアが中国と軍事交流や鉄道建設で合意 ASEAN諸国に迫る危険
中国の習近平国家主席は3日、訪中しているマレーシアのナジブ首相と会談し、マレーシアへの哨戒艇(軍艦)4隻の売却や、マレーシアの鉄道の整備に中国企業が参画することで合意した。4日付日経新聞などが報じた。 マレーシアが中国から武器を購入するのは今回が初めて。また、中国国有企業3社が請け負うマレーシアの鉄道工事の費用(約145億元=約2200億円...
2016.11.01
習氏が中国共産党の「核心」に 権力集中と同時にくすぶる不満
中国・北京の天安門広場には今も毛沢東の肖像が飾られる(robert paul van beets / Shutterstock.com)。 中国共産党の第18期中央委員会第6回全体会議が閉幕し、習近平国家主席が、別格の指導者である「核心」に位置付けられた。これまでの指導者のうち、核心に位置付けられたのは、毛沢東、トウ小平、江沢民の3氏のみ。集団指導体制を重んじた...
2016.10.30
国際連盟の二の舞 アメリカのTPP不参加は危険 - ニュースのミカタ 3
9月、中国・杭州で開催された、G20ビジネスサミットでの習近平国家主席。写真:ロイター/アフロ 2016年12月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 国際連盟の二の舞 アメリカのTPP不参加は危険 アメリカの環太平洋経済連携協定(TPP)の批准(注1)に、暗...
2016.10.29
マルクス主義の時代に終止符を打つ―中国で平和的な「政権交代」を - 編集長コラム
2016年12月号記事 編集長コラム Monthly Column マルクス主義の時代に終止符を打つ ―中国で平和的な「政権交代」を 新刊 誰がマスコミ権力を止めるのか 愛と勇気のジャーナリズム2 綾織次郎 里村英一 編著...
2016.10.29
ドゥテルテ比大統領の発言から読み取る外交姿勢 日本は独自外交をすべきとき
2016年9月、ASEANサミットで初会談した際の日比両首脳。 By King Rodriguez (Presidential Communications Operations Office) フィリピンのドゥテルテ大統領は3日間の訪日を終えて27日夜、帰国した。「実り多かった」「日本はこれまでも、今後もフィリピンの真の友人だ」と発言。今回の訪中、訪日での...