- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【統合】
331-340件/355件中
2008.09.14
ボディ・ジャック事件簿
2008年11月号記事 悪霊に体を乗っ取られた犯罪者たち 日本全国で続発する無差別殺傷事件。確たる動機もなく、通りすがりの人々を傷つける犯罪が、なぜ相次ぐのか。単なる模倣か、はたまた、その背後に何か別の要因が潜んでいるのか。無差別殺人の裏に隠された真実に迫る。 (編集部/山下格史) &n...
2008.06.13
今こそ知っておきたい「憲法入門」その3
2008年8月号記事 宗教こそ民主主義の基本 憲法改正のための国民投票法は成立したものの、一向に改正に向けた審議が進まない日本の政治。 シリーズ最終回は、まもなく日本でも始まる予定の「宗教教育」をはじめ、「信教の自由」「政教分離」など、宗教と国家のあるべき関係を考えてみよう。 (編集部 泉聡彦) ...
2008.05.13
今こそ知っておきたい「憲法入門」 その2
2008年7月号記事 憲法9条が日本を滅ぼす!? 世論調査では、憲法改正が必要だと思う人は半数以上いると報じられているが、そもそも憲法は何のために改正する?なぜ日本国憲法は今まで一度も改正されなかった? シリーズ2回目の今回は、35年ぶりに違憲判決が出されるなど、再び注目されている憲法9条を中心に、プライバシー権、環境権など...
2008.01.13
中国「13億人」の未来 第2回 潜入キリスト教地下教会をゆく!
2008年3月号記事 大型シリーズ 中国「13億人」の未来 第2回 中国にはキリスト教徒が1億人前後いると推定されている。その数字が正しければ、アメリカ、ブラジルに次いで世界第3番目のキリスト教国ということになる。しかし他の国との違いは、その8割が中国政府の「公認」しない“もぐり”の地下教会や家庭教会の信者ということ。共産...
2008.01.13
財テクは「二十四の瞳」の島に学べ!?
2008年3月号記事 サブプライムローン騒動?そんなの関係ねぇ! 成熟した日本経済の発展のカギを握る金融分野。世界と渡り合っていくために、われわれは金融立国へと変貌を遂げる必要があるのではないだろうか。瀬戸内海に浮かぶ「投資家の島」にそのヒントを探った。 (編集部 山下格史) 投信で沸く小豆島 15人に1...
2007.11.13
マグダラのマリアのミステリー
2008年1月号記事 娼婦か?イエスの妻なのか?それとも── 「悔い改めた娼婦」として知られるマグダラのマリアは、実は「イエスの伴侶」だった? 多くのキリスト教美術の題材となってきた彼女のイメージが、ここにきて揺れ動いている。 しかし、彼女の位置づけを見直すことは、カトリック教会の権威、そしてイエスの神性にも関わる大...
2007.09.13
感化力を磨け
2007年11月号記事 人を惹きつける “魔法”のリーダーシップ 人が言うことを聞かない、やる気を出さない、ついてこない──。仕事、スポーツ、学校などの組織や集団を率いるには、上下関係だけで人を動かそうとしても思うようにいかないもの。だからこそ、相手を惹きつけ本心から行動を起こさせる「感化力」がリーダーにとっ...
2007.08.13
中国が日本を「属領化」する
2007年10月号記事 台湾で激突する米中の覇権 安倍・自民党の参院選大敗で、公約の憲法改正はハードルが高くなった。ただ、日本を取り巻く環境を見れば、中国が大軍拡を加速させ、「台湾獲得」に動いているように見える。中国に台湾が併合されれば、「次は日本が中国の属領になる」との指摘もある。その時期は早ければ2020年...
2007.06.10
教育再生の条件(前編)
2007年8月号記事 なぜ戦後教育は崩壊したのか 政府の教育再生会議は6月1日、「ゆとり教育見直しの具体策」や「徳育の教科化」などを柱とした第2次報告を安倍首相に提出した。 「学力低下」「いじめ」「学級崩壊」「教師のバーンアウト(燃え尽き)」など教育現場は想像をはるかに超えた危機的状態にある。 日本の子供の学力と規律は、なぜここまで崩壊し...
2007.02.14
学校は復活するか(1)
2007年4月号記事 本誌は2月号、3月号と続けて、いじめを隠ぺいしがちな日本の教育界の悪しき体質を指摘し、改善のための提言を行なった。この報道には大きな反響が各方面から寄せられている。今月号では、教育界の中でも出ている、いじめ解決のための「自助努力型の新しい流れ」に注目すると同時に、それでも残る課題を検証してみたい。教育界の内と外からの努力によって、教育がよみ...