- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【米軍】
481-490件/990件中
2019.01.16
日露平和条約の交渉開始 北方領土の返還より、平和条約締結の方が重要
北方4島。A歯舞群島、B色丹島、C国後島、D択捉島(画像はwikipediaより)。 《本記事のポイント》 河野太郎外相とラブロフ外相が、日露平和条約の締結に向けた交渉を開始 日露平和条約の締結は、ロシアとの関係を強化し、中国を牽制することが目的 プーチン大統領の本心は「『日本防衛』も私の使命」
...2019.01.05
新防衛大綱が打ち出した「多次元統合防衛力」とは 【HSU河田成治氏インタビュー】
《本記事のポイント》 主眼として打ち出された「多次元統合防衛力」とは 空母で太平洋側を含めた島嶼部などの防衛強化を目指す 日本は防衛大綱が目指す「優位性」を獲得できるのか 元航空自衛官 河田 成治 プロフィール (かわだ・せいじ)1967年...
2018.12.30
南シナ海から始まる米中覇権争いの行方とは【HSU河田成治氏インタビュー】(後半)
《本記事のポイント》 アメリカを退ける戦力が整い米政権の対中強硬論が弱くなった時、中国は攻撃に出る 南シナ海から第三次世界大戦が起きる3つの場合とは? 日本は海軍戦力を増やし、同盟国としてアメリカを助けるべき 元航空自衛官 河田 成治 プロフィール ...
2018.12.29
南シナ海から始まる米中覇権争いの行方とは 【HSU河田成治氏インタビュー】(前半)
vanchai tan / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 覇権国と、それに挑戦する新興国との間に戦争は起きるのか 中国は南シナ海を支配するために武力行使を躊躇しない 中国は核戦略と通常戦力で米軍を退ける戦略を持っている 「米中新冷戦」が始まっている。トランプ米政権...
2018.12.25
トランプvs.習近平 2019年を「南シナ海」で読み解く
2019年2月号記事 トランプvs.習近平 2019年を「南シナ海」で読み解く 来年の世界情勢は、やはり米中の対立が中心だ。 両国は貿易の関税問題では妥協できても、南シナ海問題は譲れない一線となっている。 その問題から来年の流れを見据えたい。 (編集部 山本...
2018.12.25
インタビュー - トランプvs.習近平 2019年を「南シナ海」で読み解く
2019年2月号記事 トランプvs.習近平 2019年を「南シナ海」で読み解く 来年の世界情勢は、やはり米中の対立が中心だ。 両国は貿易の関税問題では妥協できても、南シナ海問題は譲れない一線となっている。 その問題から来年の流れを見据えたい。 (編集部 山本...
2018.12.24
中韓の「土地の爆買い」を止める奇策 - 著者Interview 佐々木類
写真提供:ピクスタ 2019年2月号記事 Book 著者Interview 中韓の「土地の爆買い」を止める奇策 中国・韓国資本が、日本の土地を買い漁っている。 この問題について、産経新聞の論客として知られる佐々木氏に話を聞いた。 &...
2018.12.22
アメリカの「宇宙軍」の裏ミッションとは? 背景にある米中の「宇宙人」事情
今年の6月、トランプ米政権は中ロの宇宙における脅威に対抗するため、「2020年までに宇宙軍を設置する」と表明した。 宇宙空間にある人工衛星のシステムが破壊されたら、GPS(全地球測位システム)など地上のあらゆるシステムが崩壊し、地球レベルでの脅威となることから、NASA(アメリカ航空宇宙局)もその必要性を認めている。 ...
2018.12.14
米世論調査、尖閣侵攻で米国は日本を防衛すべきが41% 日本は自衛するしかない
Twinsterphoto / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国が尖閣諸島を侵攻したら、米軍の出動に賛成するアメリカ人は4割しかいない 自衛隊の現戦力では中国に勝てず、「非対称戦」を想定する防衛大綱は正しい 日本は米軍が来援する間は自衛しなければならず、防衛費倍増が必要 ...
2018.12.10
30日後に中国の探査機が月の裏側に着陸!? 「ダークサイド・ムーン」に何があるか
《本記事のポイント》 中国が無人月探査機を打ち上げ、来年1月に月の裏側に着陸する見通し 月の裏側の「宇宙人基地」について、新事実が明らかになってきている 中国に宇宙空間を制されないよう、日本は国家戦略を練り直すべき 中国が、宇宙開発に一手を進めている。 8日未明、世界...