検索結果 【第二次世界大戦】

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  • キリスト教vs.イスラム教(4)「兄弟宗教」千年対立の歴史

    2010.12.23
    キリスト教vs.イスラム教(4)「兄弟宗教」千年対立の歴史

    2011年2月号記事   §4 「兄弟宗教」 千年対立の歴史   キリスト教とイスラム教──現代ではそれぞれ22億人、15億人の信徒数を誇る大宗教だが、過去においても両者は覇を競い合うライバルだった。因縁浅からぬ両宗教の関係史をまとめてみた。     キリスト教vs.イ...

  • ちょっと待った!地域主権(2) 地域主権などと言いだす前にやることがある!

    2010.11.21
    ちょっと待った!地域主権(2) 地域主権などと言いだす前にやることがある!

    道州制の区割りには、いろいろな案が存在する。図は自民党の道州制推進本部が発表している案のひとつ。   激辛ジャッジ第2回   前回は地域主権を唱える方々とは真っ向から対立するような論点を掲げて、多くの異論を恐れずに、地域主権論は、結果として国家主権を侵害する国家解体論に行き着くとまで指摘しました。いかがだったでしょうか。また、「その地域主権...

  • EU崩壊が始まった?

    2010.06.08
    EU崩壊が始まった?

    2010年8月号記事   理性主義の限界 EU崩壊が始まった? 自由な経済活動こそが国家を繁栄させる     小国ギリシャの財政危機がEU経済を激しく揺さぶっている。ドルに代わる新たな基軸通貨になることを期待されていたユーロの威信は地に落ち、様々な矛盾を抱えるEUの実態が明らかになってきた。「超国家」EUの...

  • 丸山眞男の「末路」

    2010.06.05
    丸山眞男の「末路」

    2010年8月号記事   若い世代も知っておきたい戦後の政治学をリードした人物 丸山眞男(1914~1996)といえば、60年の安保反対闘争の理論的リーダーとして、安保世代でその名を知らぬ人はいないだろう。 彼の思想はいまなお広範な影響力をもつが、その言論が戦後の日本をミスリードしてきたことは否めない。それを清算するためには、安保世代だけではなく...

  • 小説『坂の上の雲』のまちを旅して

    2009.11.08
    小説『坂の上の雲』のまちを旅して

    2010年1月号記事   今秋(2009年)よりNHKスペシャルドラマで放映 〝公〟に尽くした青年たちの気概   小説『坂の上の雲』のまちを旅して     ビジネスマンのバイブルといわれ、絶大な人気を誇ってきた司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』。 日本陸軍騎兵の創設者秋山好古、日本海海戦を...

  • 予知能力者たちの未来図2  驚異のプレコグ・海外編(2)

    2009.08.08
    予知能力者たちの未来図2 驚異のプレコグ・海外編(2)

    2009年10月号記事   プレコグたちの未来図第2回 驚異のプレコグ・海外編(2)   加州良樹 【かしゅう・よしき】1968年生まれ。長崎県在住の現役の高校国語教諭。テレビアニメ「ドラえもん」放映開始時の小学生、すなわち“のび太世代”である。「SFや漫画に出てくる架空未来史の視点から現代日本の進む...

  • 予知能力者たちの未来図  第1回  驚異のプレコグ・海外編(1)

    2009.07.21
    予知能力者たちの未来図 第1回 驚異のプレコグ・海外編(1)

      2009年9月号記事 SF作家たちはある時は「素晴らしき未来ビジョン」として、またある時は「警告」として、後れて来る人類に対してメルクマール(指標)となる事象を作品の中に遺してきた。 海外や日本のSF作家たちは予知能力者だったのだろうか?彼らを水先案内人として古今東西の予言をつなぎあわせ、現代社会や未来への指針を探るエッセイ。 2007年幸福の科...

  • 京都人の心意気が歴史を紡ぐ

    2009.06.21
    京都人の心意気が歴史を紡ぐ

      2009年8月号記事 祇園祭の舞台裏   日本の三大祭の一つとして知られる祇園祭は、869(貞観11)年に御霊会として始まった。まさに平安京の昔から一千年を超えて、連綿として受け継がれてきたのである。ひとたびその風景に身を置いたなら、きっと懐かしさのとりこになるだろう。祇園祭の歴史と秘密を探るべく、舞台裏に迫った。 (編集部 ...

  • 「民主主義」の奥にあるものとは?

    2008.12.03
    「民主主義」の奥にあるものとは?

    (『国家の気概』第2章「リーダーに求められること」より一部抜粋・編集。2008年11月1日収録)   中国には「信教の自由」が必要である 今、私は、「戦前・戦中・戦後を通して、日本や諸外国の持っている『カルマの部分』を清算しつつ、新しい未来をつくっていきたい」と考えています。 中国問題等については、「日本は中国でひどいことをした」と、一方的に報道...

  • 今こそ知っておきたい「憲法入門」 その2

    2008.05.13
    今こそ知っておきたい「憲法入門」 その2

      2008年7月号記事 憲法9条が日本を滅ぼす!?   世論調査では、憲法改正が必要だと思う人は半数以上いると報じられているが、そもそも憲法は何のために改正する?なぜ日本国憲法は今まで一度も改正されなかった? シリーズ2回目の今回は、35年ぶりに違憲判決が出されるなど、再び注目されている憲法9条を中心に、プライバシー権、環境権など...

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