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検索結果 【政権】
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2009.02.10
「保護」はかえって格差を拡大させる
2009年4月号記事 法と経済学の視点から「自由」を考える 政策研究大学院大学教授 福井秀夫氏 (ふくい・ひでお) 1981年東大法学部卒、京大博士(工学)。規制改革会議委員。建設省、法政大教授、ミネソタ大政治学科客員研究員を経て現職。専門は行政法、法と経済学。著書に『ケースからは...
2009.02.10
大統領就任演説は名演説?金融とイラク戦争の「敗戦宣言」だった
2009年4月号記事 短期連載 オバマのアメリカ② 「金融敗戦とイラク敗戦を認めた演説」 「きょう我々は立ち上がり、埃を払い、アメリカ再生の仕事を再び始めなければならない(begin again the work of remaking America)」 アメリカのつくり直し(...
2009.02.10
奇跡のビジネス・ストーリー
2009年4月号記事 挫折なんかこわくない! どこからでも道は開ける 未曾有の不況に、「誰か助けてくれ!」と、悲鳴を上げる経営者も少なくないだろう。しかし、政府の無策をなじったり、自分の悲運を嘆いたりしたところで、道が開けるわけではない。挫折を力強く乗り越えるためには、決して人のせいにしない強い心と、努力と工夫を惜しまない精...
2009.01.18
オバマ政権の船出
2009年3月号記事 短期連載 オバマのアメリカ ① パレスチナ問題、経済危機など課題山積 大いなる期待と不安 ついにオバマ政権がスタートする。空前ともいえる規模の大統領就任式は、景気後退の波に襲われているアメリカ国民の期待の表れといえるだろう。しかし、ここにきてパレスチナ問題が再燃し始めた。「...
2009.01.18
世界を救う日本の知力
2009年3月号記事 イノベーションで新たな産業を生み出せ 国内メディアは「不況、不況」の大合唱。世界的な食糧危機も叫ばれるなか、「人類の衰退は避けられない」との見方もある。しかし、歴史を振り返れば、苦難の時代にこそ新たな基幹産業が産声を上げ、次代の経済活動の柱となってきた。今は生みの苦しみの時期にすぎない。基幹産業を生むカギがイノベーション(技術革新)...
2009.01.18
派遣村は真に「失業者」を救ったのか
2009年3月号記事 「恐慌」を演出? 年越し派遣村は実態を反映していない? 12月31日から正月5日まで東京・日比谷公園に開設された「年越し派遣村」が物議をかもしている。 昨年後半の急激な景気後退の影響で、製造業を中心に全国で派遣社員の解雇が続出。社員寮を退去させられ、年末年始に...
2009.01.18
堅実さで生き延びる
2009年3月号記事 幸福の科学総裁 大川隆法対機説法シリーズ 人生の羅針盤?第145回 厳しい時代を乗り切るヒント⑦ 問:1月号まで本誌に連載されていた法話「朝の来ない夜はない」で説かれている通り、政治的にも経済的にも厳しい時代が来ました。これから、どのような時代認識を持って生きていくべきでしょうか。...
2008.12.18
日本が止めた金融危機と世界恐慌
2009年2月号記事 マスコミは、政治家の仕事を正当に評価しているか 世界的な金融危機が広がる中、11月の金融サミットで麻生太郎首相が国際通貨基金(IMF)への巨額の融資を表明。これが、恐慌へと転げ落ちる可能性もあった世界経済を救う決め手となった。これまでの日本では考えられないようなリーダーシップを発揮したわけだが、国内では政治家の...
2008.12.18
台湾は中台融和で油断するな
2009年2月号記事 リバティ・オピニオン 中国が空母建造を推進 バチカンの政治音痴ぶりが危機を招く!? 台湾・中国間で対話が行われ、それをローマ法王が賞賛するなど、中台の緊張緩和が進んでいる。だが、その一方で中国は着実に空母艦隊の建造を進めているとされる。経済的苦境にある台湾が中国につけ込まれる形で融和が進めば、中国の台湾併合を招く可能...
2008.12.16
日本は「日印同盟」&「日露協商」で乗り切れ
2009年2月号記事 退場するアメリカ─── アメリカのオバマ次期大統領は12月初め、外交・安全保障チームを固め、国務長官にヒラリー・クリントン上院議員を起用。クリントン政権時代の「親中・嫌日」政策が再現される可能性が高まった。それに先立つ11月下旬、アメリカ政府はこれまでのアメリカによる「一極体制」を見直す報告書を出した。その中で...