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2017.09.28
【衆院選2017】幸福実現党が掲げる「大義」とは(その1)無視されてきた「警告」
写真は、2016年、参院選時のもの 「つくづく、この国の政治は、嘘と、政治家の国内的打算で出来上がっていると思う。」(*1) そうこぼすのは、大川隆法・幸福の科学グループ総裁だ。 北朝鮮の核・ミサイル危機の中、国連でアフリカ諸国にまで協力を求めた直後、9月28日の臨時国会冒頭で、安倍首相は衆議院を解散する。民...
2017.09.26
マイナンバー制度で、“日本の中国化”が進行中!? 追加徴税や機密流出の恐れも
《本記事のポイント》 来年から、NISA口座にマイナンバーが紐付けられる。 日本は、マイナンバー先進国である中国に近づきつつある。 マイナンバー制度が広まれば、追加徴税や情報流出の恐れもある。 マイナンバーの適用範囲が、あらゆる範囲に広がりつつある。 例えば、NISA...
2017.09.25
大川隆法総裁「トランプは9割以上の確率で、間もなく軍事行動する」
今、世界中が北朝鮮危機に注目している。その中でも日本は、頭の上にミサイルを撃たれ、名指しで「列島を沈める」とまで言われている。誰がどう見ても危機の当事者だ。 それにもかかわらず、安倍政権はアメリカ任せで「声援」を送るだけ。こともあろうに、政権延命のために選挙まで始めようとしている。それも第一の争点は、「全世代型の社会保障」だというから驚きだ...
2017.09.22
安倍首相、国連演説は北朝鮮一色 そんなに言うならなぜ今、解散!?
《本記事のポイント》 安倍首相は国連で「対話ではなく、圧力を」と訴えた。 一方、国内の政治はウソやごまかしだらけ。 次の衆院選では、「国防の哲学」を持った政党を選ぶべき。 安倍晋三首相は米ニューヨークの国連総会で20日、一般討論演説を行った。「論点をただ一点、北朝鮮に関して集中せざるを得ない」と、...
2017.09.21
トランプ米大統領の国連演説 その本心はすでに語られていた
《本記事のポイント》 トランプ大統領が「(脅威を受ければ)北朝鮮を完全に破壊する」意志を強調。 8月末には、守護霊も同様の発言をしていた。 日本はアメリカの意志を理解し、協力すべき。 米トランプ大統領が、国連総会で初の一般討論演説を行った。 トランプ大統領は19日、「...
2017.09.16
北朝鮮、制裁よそ目にミサイル発射 世界はちゃんと「後悔」しているか?
《本記事のポイント》 「経済制裁」に効果なし、「対話」はなおさら効果なし 数年前なら「ミサイルでの反撃」を今ほど怖がることはなかった 「核放棄」への最後の扉が閉まる前に「無血開城」を迫るトランプ ここまでもつれ込んだ北朝鮮問題を前に、国際社会がまずすべきは、「存分に後悔すること」ではな...
2017.09.13
北朝鮮問題 「アメリカは周到な準備をして一挙に決着をつける」 元自衛隊幹部が緊急寄稿 (前編)
《本記事のポイント》 北朝鮮への制裁決議が採択されたが、中国は本気で制裁しない。 アメリカは、周到な準備をして一挙に決着をつける。 日本は朝鮮有事にどう対応するか、考えなければいけない。 元陸自西部方面総監 日本安全保障戦略研究所上席研究員 用田 和仁 ...
2017.09.12
韓国が核配備をアメリカに要請していた 日本の状況もほとんど同じ
《本記事のポイント》 韓国政府は昨年10月にアメリカに核配備を要請していた 北朝鮮と対峙する韓国にとって核配備は悲願 すでに北朝鮮のミサイルが届く日本も核配備を検討すべき 韓国政府が、アメリカの戦術核兵器を韓国に再配備することを、昨年10月にアメリカ側に要請していたことが今月10日、元当局者の話と...
2017.09.10
「ミサイルが落ちないのにJアラートを鳴らすな」が見落とす危機管理の3原則
《本記事のポイント》 ミサイルの着弾地が分かるのは燃料が燃え尽きてから 着地点が分かってから避難するのでは間に合わない 「空振りは許されるが見逃しは許されない」が危機管理の原則 近々、全国瞬時警報システム「Jアラート」がまた鳴る可能性がある。 ...
2017.09.09
建国記念日を迎える北朝鮮 核を捨て「無血開城」を
北朝鮮・平壌。LMspencer / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 米政府は、北朝鮮に対する「最強の」追加制裁の採択を目指している トランプ大統領は、いつ軍事行動に出てもおかしくない強硬姿勢 金正恩委員長は、「無血開城」の決断を 9日は、北朝鮮の建国記念日だ。北朝...