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検索結果 【憲法】
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2011.05.02
週刊新潮に正義はあるか
2011年6月号記事 大川隆法総裁の公開霊言を収録した『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』(幸福の科学出版)が4月15日に発刊された。 そこでは、「新潮の悪魔」を名乗る霊が、「白を黒にする」「叩く相手が大きいほど儲かる」などの歪んだ思想を語った。また同書の発刊に先駆けて、弊誌は幸福の科学への中傷報道を行う「週刊新潮」に対して取材を申し...
2011.05.01
民主党が奉戴する“松下圭一イズム”
2011年6月号記事 民主党が奉戴する“松下圭一イズム”(日本型共産革命のイデオロギー) 「国会内閣制」──民主党は日本をヒットラー型独裁体制になぜ改造するのか 嶋田陽一(政治学者) 第一節 ジャコバン党独裁体制→「国会内閣制」 →...
2011.04.08
【東日本大震災特集】(3)マスコミは「情報統制」をやめ、世界標準に合った宗教報道を
2011年5月号記事 東日本大震災特集 第一部 Part3 マスコミは「情報統制」をやめ 世界標準に合った宗教報道を 前のパートでは、菅民主党政権がこの国を根本からおかしくしており、それが今回の大震災につながったことを見てきた。 無論、選挙で民主党を勝たせた国民にも責...
2011.04.08
【東日本大震災特集】(2)左翼政権のときに天変地異が起こる
2011年5月号記事 東日本大震災特集 第一部 Part2 左翼政権のときに天変地異が起こる 菅民主党政権の下で起こった史上最大規模の東日本大震災で思い出されるのが1995年の阪神・淡路大震災だが、このときは社会党の村山政権だった。 この2つの政権に共通するの...
2011.03.31
国が滅びゆく運命に身を任せるなかれ
2010年12月号記事 編集長コラム 「自らの武力を持っていなければ、どんな君主国であっても安泰ではない。いやむしろ、ひとたび逆境ともなれば、自信を持って国を守っていく力がないから、何事につけ運命任せになる」 ルネサンス期イタリアの外交官・政治思想家マキャベリは、『君主論』でこう述べている。 当時のイタリアは、...
2011.03.03
宗教非課税は世界の常識――エモーショナルな宗教課税論を警戒せよ
国家が宗教の浄財に手を出すことは許されない(写真右は財務省建物) 宗教非課税は世界の常識 ――エモーショナルな宗教課税論を警戒せよ 週刊新潮3月10日号が「4兆円の財源が飛び出す『宗教法人』に課税せよ!」と題する記事を掲載した。その論調は、要するに「こんなに儲けている宗教法人に課税しないのは不公平だ」ということのようだ。 ...
2011.03.01
出口の見えないネパール和平プロセス
2月3日、ネパールの新首相に選出され、記者団に手を振るジャラ・ナート・カナル氏。 アメリカ発 メディア・ウォッチ 紛争が多発する世界の現状は日本では詳しく報道されない。 米在住のレポーターが海外メディアの伝える「今」をウォッチする。 出口の見えないネパール和平プロセ...
2011.02.28
イスラム民主化は世界に安定をもたらすか
ムバラク大統領辞任の報を受け、歓喜の声を挙げる市民たち(タハリール広場 2011/2/11) 2011年4月号記事 エジプト政変で激動のアラブ・中東 イスラム世界が民主化の波にさらされている。チュニジア政変に刺激されて起こった数十万規模のデモや暴動を受け、エジプトのムバラク大統領は辞任を発表。イラン、ア...
2011.02.28
「新しい公共」を阻止しない日本の危機(下)“共産コミューンの市町村”づくりが目的の「新しい公共」
2011年4月号記事 寄稿 オピニオン 嶋田陽一(政治学者) 第四節 “地方の地獄”「新しい公共」に、 自民党はなぜ騙され踊るのか ──レーニンの公約「パンと平和」が 「餓死と戦争」になった歴史を忘れた日本 ...
2011.02.22
ちょっと待った!地域主権(5)いったい地方自治体の本旨って何ですか?
写真は、地域政党「減税日本」の代表で、名古屋市市長の河村たかし氏 激辛ジャッジ第5回 最終回 前回は、現状の大都市圏と地方圏の間にある、生産労働人口などの格差を放置したまま道州制に移行したら、ますます地域間格差が広がり、公務員の増大が予想され、本末転倒な結果になると指摘しました。 そんな中、注目された2月6日投開票の名古屋ト...