- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【慰安婦】
61-70件/281件中
2017.04.19
戦後日本の言論界の「英雄」だった渡部昇一氏
上智大学名誉教授の渡部昇一氏が、心不全で亡くなった。謹んで哀悼の意を表し、安らかな旅立ちをお祈り申し上げたい。 渡部氏は1930年、山形県鶴岡市に生まれ、上智大学へ進学。ドイツ、イギリスへの留学を経て、日本に帰国し、同大学の英文科講師として働き始める。日本エッセイストクラブ賞を受賞した著作『腐敗の時代』をはじめ、生涯の著作は700冊を超える...
2017.04.05
朝鮮半島全体が反日に? 北主導の南北統一の危機 日本も核抑止力を
北朝鮮・平壌にある祖国統一三大憲章記念塔。2001年、金正日によって建設された(Wikipediaより)。 《本記事のポイント》 政府が駐韓大使らを韓国に帰任させると発表し、慰安婦問題は棚上げに。 韓国の最有力次期大統領候補「共に民主党」の文在寅氏は筋金入りの親北派。 アジアの安定と繁栄のために、日本も防衛力をさらに強化す...
2017.03.24
石垣市で「慰安婦」「南京大虐殺」記述の中学副読本の配布が中止に 現地の市議が要求【追記】
《本記事のポイント》 石垣市で「慰安婦」「南京大虐殺」について書かれた中学副読本の刊行が見送り 政府見解がこうした教材配布の根拠となる 石垣市では「気象情報に尖閣諸島を含める」意見書も可決されている 沖縄県石垣市の教育委員会が2017年度以降、中学生副読本『八重山の歴史と文化・自然』の刊行を見送る...
2017.03.07
外務省がやっと米慰安婦像裁判を支援 安倍外交は「歴史戦全敗」を更新中だが
外務省が米最高裁に提出した意見書。 《本記事のポイント》 日本政府が慰安婦像裁判に意見書を提出し、日系人らを支援 政府の支援は評価できるが、後から言い訳をつくるため!? 敗北続きの安倍外交の「歴史戦」は戦略不在 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦像」の撤去をめぐり、地...
2017.01.24
アパホテルの南京大虐殺論争 やっぱり大虐殺はなかった
1937年、中国・北京の住民が日本軍を歓迎する様子。 《本記事のポイント》 アパホテルの本をきっかけに、「南京大虐殺」が取り沙汰されている。 当時、蒋介石は約300回の外国人記者との会見で、虐殺に触れていない。 南京大虐殺は冤罪。日本は「なかった」と訴え続けるべき。 いわゆる「南京大虐殺」...
2017.01.14
安倍首相がドゥテルテ大統領と会談 中身のある外交に期待
《記事のポイント》 今年最初の首脳外交で意気込みを感じる。 これまでの外交には中身や成果がなかった。 2017年は、時間や費用に見合った外交に期待する。 2017年の安倍晋三首相の首脳外交が始まった。 12日、フィリピンの首都マニラで、ドゥテルテ大統領と会談。政府開発...
2017.01.07
「ポスト安倍」への意欲見せる岸田外相 外交成果が示す、政治家としての「器」
《本記事のポイント》 岸田文雄外相が次期総裁選への意欲を見せている。 安倍首相と岸田外相が犯してきた外交の失策とは。 政治家には、国益や世界正義を追求する「哲学」が必要。 岸田文雄外相が産経新聞の取材に、初めて次期総裁選への意欲を見せた(6日付)。出馬時期については明言しなかったものの、「安倍時代...
2016.12.31
日韓合意から1年 なぜ、保守・自民党は自虐史観を払拭できないのか
いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる「日韓合意」の締結から、28日で1年が経った。これまでの報道では、日韓両政府の履行状況を伝えるものが目立つ。 歴史問題について勉強していると、ふとこんなこと思う瞬間はないだろうか。 「自民党は保守政党なのに、なぜ自虐史観を払拭できないのか」 何気ない疑...
2016.12.26
2017年「まさかの時代」を読み解く - 韓国大統領の辞任 "検察不況"がやってくる
写真:YONHAP NEWS/アフロ 2017年2月号記事 2017年 「まさかの時代」を読み解く 英国のEU離脱、トランプ氏の当選、欧州での右翼政党の台頭――。 先行き不透明な国際情勢を、大川隆法・幸福の科学総裁の提言をもとに見通す。 韓国大統領の辞任 &qu...
2016.12.17
韓国・次期大統領候補が日韓合意を否定 ご機嫌取り外交の限界
来年の韓国大統領選で、野党の有力候補とされる「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表は15日、ソウルで記者会見し、慰安婦問題をめぐる日韓合意について否定的な見解を示した。 文氏は「(合意の)正当性を認めることは難しい。日本がすべきことは法的責任を認め、公式に謝罪することだ」と主張した。 韓国の調査機関「リ...