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検索結果 【情報】
51-60件/2513件中
2025.02.20
「中国が日本のEEZ内に設置したブイ」一つは中国が撤去したが、残りについて日本政府は動かず 「海底ケーブル切断技術」で台湾を狙う意志を見せる中国を押しとどめよ
中国がこのほど、2023年から日本の排他的経済水域(EEZ)内に無断で設置していた海洋ブイを撤去しました。しかし、日本のEEZ内にはまだ中国の海洋ブイが設置されたままであり、軍事利用の疑いも持たれています。
...2025.02.19
米ロが主導する停戦交渉をゼレンスキー氏らが批判 しかし、船頭多くすれば停戦はズルズルと引き延ばされ、停戦する気がないゼレンスキー氏にも期待できない
ウクライナ戦争の停戦交渉をめぐり、アメリカ・ロシアの外相率いる両国代表団が18日、サウジアラビアの首都リヤドで初めて協議しました。
...2025.02.14
日米仏の「3空母」がフィリピン沖で初訓練し、中国を牽制 同盟国との軍事連携を粛々と強化するトランプ政権
日本の海上自衛隊と米海軍、仏海軍は2月10日から18日にかけて、日米仏による初の共同訓練「パシフィック・ステラー」をフィリピン東方の太平洋で実施しています。
...2025.02.13
米露首脳が電話会談、ウクライナ戦争終結へ向け交渉開始 米国防長官は「ウクライナの領土回復は幻想」と言明
トランプ米大統領は12日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、プーチン露大統領と1時間半近く電話会談し、ロシア―ウクライナ戦争の終結に向けて、米露の交渉団が「直ちに交渉を開始することで合意した」と明かしました。
...2025.02.07
ディープシークの誕生は偶然ではない 中国AIを牽引する専門家の半数がアメリカで"育てられた"
アメリカの生成人工知能(AI)より"格安"でつくったと主張し、アメリカの株価を急落させた中国の新興企業「ディープシーク」をはじめ、中国AIの発展が著しくなった背景について、「アメリカが育て上げたのではないか」という指摘がアメリカで起きています。
...2025.02.04
AIが選んだ仏典を紹介して悩み相談に答える京大の自動会話システムをブータン仏教界が導入へ しかし対機説法の本質が分からないAIには、人々の悩みの中心を見抜く「悟性」は代替できない
仏教経典に基づいて悩み相談に回答できるよう京都大学の研究チームが開発した自動会話システム「ブッダボットプラス」を、ブータン王国の仏教界が導入することとなりました。
...2025.02.01
経済データの改ざんをテレビで告白する共産党幹部【澁谷司──中国包囲網の現在地】
故・李克強前首相は生前、中国では「全国6億人が月収1000元(約2万円)」で暮らしていると明かした(*1)。それが習近平主席の「ややゆとりのある(小康)中国」神話を崩壊させたが、近頃、中国共産党の統計データ改ざんが暴露された。
...2025.01.31
コロナの起源を特定できず、中国に責任を取らせないWHOから、アメリカが離脱 脱退したら中国の影響力が高くなる論の間違い
トランプ米大統領が世界保健機関(WHO)から脱退を表明したことをめぐり、その穴を中国が埋め、中国の影響力が高まるという批判が起きています。
...2025.01.29
中国のスパイはハニトラをこうやる(後編) - ニッポンの新常識 軍事学入門 56
中国のスパイは、まるでマニュアルが存在するかのように、世界で標準化されている印象があります。私が欧米の情報機関とコンタクトを取っていると、「あなたの国でもやっているのか」と答え合わせができる時があります。
...2025.01.29
宇宙において、星の文明レベルは数学で決まる - 世界でただ一つの宇宙人最深ファイル 053
「ハンガリー人は宇宙人」という説(ジョーク)があります。それは、人間離れした頭の良さを持ったハンガリー出身の科学者・数学者たちが、良くも悪くも科学の発展に多大な貢献をしたからです。
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