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検索結果 【対立】
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2008.11.16
「次期政権」見越した「オバマ・小沢不況」
2009年1月号記事 株価下落は金融危機だけが理由じゃない 麻生太郎首相の“決断”によって衆院解散が先送りされ、政局の主導権は麻生・自民党に移った。10月末までは小沢・民主党が常に主導権を握ったが、その間、東京株式市場は下落し続け、10月だけで約70兆円の国富が吹き飛び、企業は大きな含み損を抱えて不況風が吹い...
2008.11.16
日本は戦慄の「オバマ・リスク」に備えよ
2009年1月号記事 中国からシーレーンを独力でも守れる体制を オバマ次期大統領の守護霊(潜在意識)の「声」に基づいてアメリカの政治が直ちに大転換するわけではない。ただ、大統領の4年の任期、再選の可能性も含めると8年の間で、何か大きな「事件」が起こった時、その対処をめぐって守護霊の考え方が影響を与えることになるだろう。「日本を捨て...
2008.10.15
大不況の到来よりもっと大きな危機がある
2008年12月号記事 セミナー・レポート 逆境を生き抜くための経営者の心得 多摩大学名誉学長 野田一夫 (のだ・かずお)1927年生まれ。愛知県出身。東京大学卒業後、立教大学教授などを経て、多摩大学学長、宮城大学学長などを歴任。現在は多摩大学名誉学長、(財)日本総合研究所理事長。『現代の経営』の翻訳で日本に初めてド...
2008.10.15
麻生首相の過去世は真田昌幸
2008年12月号記事 神算鬼謀の猛将 天下分け目の総選 挙で“独眼竜・小沢軍”を迎え撃つ 過去世とは/守護霊とは 人間の魂は通常、本体1、分身5の6体が一組(魂の兄弟)で、数百年に一度、順番に地上に生まれ変わっており、すべての人に過去世がある。魂の兄弟はそれぞれの人生の経験を共有するため、性...
2008.10.15
僕らの未来をのぞきに中台国境の金門島まで行ってきた
2008年12月号記事 国境ルポルタージュ 沖縄から台北、金門へ アジア情勢の最前線をいく 今年は、中国が台湾の金門島を砲撃した「八二三砲戦」から50周年。中国の国家戦略として、もし台湾の併合、沖縄の属国化という穏やかならぬものがあるならば、国境を接した沖縄県民である僕としては一度その最前線を見ておこうと思い、台湾に旅立った...
2008.08.15
天変地異の時代(1)
2008年10月号記事 人類に希望 はあるのか ミャンマーでのサイクロンや中国・四川大地震が今年5月に立て続けに起こり、日本でも今年に入って地震が相次いでいる。世界ではこの数十年のスパンで見ても自然災害の件数が急増しているが、一体、地球に何が起こっているのか。これから何が起こるのか。地震や気象の最新研究をレポートするとともに、この天...
2008.08.14
「世界の警察官」退場に備えよ
2008年10月号記事 リバティ・オピニオン アメリカ大統領選でオバマ有利―― 「民主党・オバマ」対「共和党・マケイン」の対決となったアメリカ大統領選。11月4日の投票日まで2カ月余りと迫るなか、世論調査ではオバマ上院議員が優位を保つ。このまま勝利すれば黒人初の大統領が誕生するが、それにも増してアメリカの外交や...
2008.07.17
バブル崩壊が始まった
2008年9月号記事 大型シリーズ 中国「13億人」の未来 上海緊急取材 どうなる? オリンピック後の中国経済 ──改革開放30年の曲がり角 世界中の目がオリンピックで北京に注がれる中、中国の経済の中心地・上海では重要な変化が起きている。中国で沿岸都市を中心に経済を自由化する改革開放が始まって30年。...
2008.06.13
今こそ知っておきたい「憲法入門」その3
2008年8月号記事 宗教こそ民主主義の基本 憲法改正のための国民投票法は成立したものの、一向に改正に向けた審議が進まない日本の政治。 シリーズ最終回は、まもなく日本でも始まる予定の「宗教教育」をはじめ、「信教の自由」「政教分離」など、宗教と国家のあるべき関係を考えてみよう。 (編集部 泉聡彦) ...
2008.05.13
中国「歴史カード」封印の今こそ日本は防衛を固めよ
2008年7月号記事 リバティ・オピニオン 胡錦濤来日 日中は歴史問題のくびきから自由になるか? 5月初めに中国国家主席として10年ぶりに来日した胡錦濤氏は、これまでの日中首脳会談で提起されてきた歴史問題を“封印”し、対日関係を重視する姿勢を鮮明にした。これで日本と中国は、歴史問題のくびきから逃れることができるのか...