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検索結果 【国債】
131-140件/267件中
2017.10.16
松下幸之助氏が提唱した「無税国家論」は今も有効 増税路線に歯止めを
衆院選も中盤に入り、各候補、各党の訴えにも力が入っている。北ミサイルと並び、有権者の関心を集めているのが、消費税に対するスタンスだ。 自民党は、予定通り2019年に消費税を10%に上げ、全世代型の社会保障に使うとしている。希望の党や立憲民主党は消費増税については先送りを主張しているが、希望の党は大企業の内部留保への課税、立憲民主党は所得税、...
2017.10.08
消費税10%の「不潔」な使い方 安倍政権がバラ撒いて、財務省は天下る
《本記事のポイント》 消費増税を推し進めてきた立役者は、財務省 消費税は節税が難しいため、財務省好みの増税法 今必要なのは「清潔」な為政者 自民党が衆院選の政権公約を発表した。2019年10月に予定通り消費税率を10%に引き上げ、増収によって得られた5.6兆円のうち、1.7兆円程度を幼児教育の無償...
2017.10.04
北朝鮮より低成長、スウェーデンより高福祉な国がある。それは―編集長コラム
Liudmila Kotvitckaia / Shutterstock.com 編集長コラム 衆院選直前・特別版(2) 安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断。当初は楽勝ムードだったが、小池新党「希望の党」の登場で、自民党は戦略の見直しを迫られている。 安倍首相は、消費税を10%に引き上げる際、その使途を...
2017.09.30
腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ - 衆院選のミカタ1 編集長コラム
2017年11月号記事 編集長コラム Monthly Column 衆院選のミカタ 1 政治 腐敗し、勇気のない政治から 清潔で、勇断できる政治へ 今回の総選挙の本当の争点は何か。本誌編集長が解説する。 9月の臨時国...
2017.08.30
ビットコイン、ひと月で時価2倍 「熱狂呼ぶ「ゲームコイン」の末路 - ニュースのミカタ 2
プログラムが出題した暗号を解読し、コインを"採掘"するためのコンピューター。写真:ロイター / アフロ 2017年10月号記事 ニュースのミカタ 2 経済 ビットコイン、ひと月で時価2倍 熱狂呼ぶ「ゲームコイン」の末路 「使いやすい上に、...
2017.08.26
高等教育無償化の議論が具体化 飛び級で教育制度自体の見直しが先決
《本記事のポイント》 安倍首相が教育国債を「投資」扱い 学費を抑える飛び級制度 日本もAPプログラムの導入を 高等教育無償化の議論が具体化している。このほど放送されたBSフジの番組で、茂木敏充経済再生担当相が、無償化に向けた有力案を2案に絞って検討する方針だと明らかにした。 ...
2017.04.06
日銀の異次元緩和が4年目を迎える 黒田総裁は、安倍政権の被害者!?
《本記事のポイント》 初期においては確実に効果を発揮した異次元緩和 消費増税からピッタリ効果が消えた 消費税ショックを取り戻そうと様々な手を打つも…… 黒田東彦(はるひこ)・日銀総裁が進めてきた大規模な金融緩和、いわゆる「異次元緩和」が始まってからちょうど4年が経過した...
2017.01.29
トランプの深謀 Part.2 米コラムニスト ゴードン・G. チャン氏 / 渡邉哲也氏 インタビュー
写真:AP/アフロ 2017年3月号記事 思いつき? 狂気? それとも― トランプの深謀 ついに、アメリカで新政権が発足した。選挙中と変わらずツイッターで発信される"暴言"に、「危険人物」の印象がつきまとうドナルド・トランプ大統領。一体、何を考えているのか。 (編集部...
2017.01.04
トランプ大統領誕生を前に「グローバリズム」について考える
アメリカのドナルド・トランプ氏の大統領就任を控えて、今後、国際的に「グローバリズムの流れが断ち切られる」という分析が増えている。 グローバリズムとは、貿易や金融などにおいて国家の枠を超え、世界を一つのルールで統一しようというもの。ソ連崩壊後の1990年代以降に世界に広まり、国境を超えて商売をする多国籍企業が台頭した。 ...
2016.12.25
年金廃止で生涯賃金4千万円UP! このままでは年金月額8万円!?
2017年2月号記事 年金廃止で 生涯賃金4千万円UP! このままでは年金月額8万円!? 「これからも年金はもらえる」と盛んに喧伝する厚生労働省。 本当に老後の生活は安心なのか。 「年金制度がなくなるとどうなるか」を白紙の目で大胆に考えた。 (編集部 小川佳世子、河本晴恵...