- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【危機】
981-990件/2168件中
2020.06.22
コロナからの回復ついでに「温暖化対策」? それで果たして、産業を守れるのか
《本記事のポイント》 コロナ自粛で「パリ協定」目標ペースの二酸化炭素削減 コロナのついでに温暖化対策を推進か 温暖化対策より、エネルギー安全保障が必要 日本では19日に都道府県をまたいだ移動制限が解除され、初めての週末を迎えた。 アメリカやイギリ...
2020.06.18
沖縄返還協定調印から49年 沖縄が日本に帰るまでの物語
49年前の1971年6月17日、「沖縄返還協定」への調印が行われました。 これにより、大東亜戦争の終結後、1952年からアメリカに統治されてきた沖縄が、日本に返還されることが決定したのです。 しかしそれから、沖縄が日本への復帰を果たすまでには、沖縄県内でさまざまな"戦い"がありました。 ...
2020.06.17
コロナ禍の政府のバラまきを「やったー!」と感じてしまう人へ (後編)
コロナ禍で、政府や自治体がさまざまな「自粛」を要請。それに伴い、国民一人につき一律10万円を給付するなど、多くの補助金や助成金をバラまいている。 だが、政府が1000兆円を超える財政赤字を抱えていることが問題になっていることを考えれば、この先に起きるのは「増税」だろう。 コロナの被害を考えれば、インフルエンザ並...
2020.06.13
バチカン元駐米大使がトランプ大統領を手紙で激励 「善と悪との間の闘争が行われている」
《本記事のポイント》 大司教が「アメリカで光の子と闇の子との間で戦いが起き、光の子らが差別されている」と訴える 「闇の子らは社会の崩壊を目的としている」 トランプ氏の「宗教的自由」の取り組みを報じない米メディア 元駐米大使を務めたカール・マリア・ビギノ...
2020.06.13
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews ─イナゴ・ズーム・リニア延期─【ザ・リバティキャスト#83】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.06.12
中国でイナゴ被害が確認 食糧危機への懸念が浮上
写真:Hung Chung Chih / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国の少なくとも3つの地域で、イナゴ被害が確認される イナゴは7月には爆発的に増える可能性も 中国で起きるバッタの被害は、日本にとって無関係ではない サバクトビバッタの大...
2020.06.11
コロナで離婚が増加!? 離婚を回避するための考え方
新型コロナウィルスが、思わぬ影響をもたらしています。感染拡大防止のための外出自粛やリモートワークが普及した結果、離婚危機に至る夫婦が出ているようです。 緊急事態宣言が解除されてからも、離婚を決意する状況は収束しておらず、「これから離婚が増える」と見る専門家もいます。 なぜ、コロナと離婚が結びつくのでしょうか。 ...
2020.06.07
米政権が報告書で「外交で実りがなければ、中国共産党に対して圧力を強化」 日本は旗幟を鮮明にすべき
《本記事のポイント》 米政権は報告書で40年間の対中戦略は見積もりが甘かったと認める 両国は長期的な競争関係へ 報告書は、対中国版「X論文」 米トランプ政権がこのほど、「中国に対する米国の戦略的アプローチ」と題する報告書を発表した。これは2019年の国防権限法に基づいて、議会...
2020.06.01
香港衆志(デモシスト)副主席インタビュー 最前線で「国家安全法」と戦う香港の若者は今
2020年5月27日、「国家安全法」に反対するデモを行う市民に向かって催涙弾を乱射する香港警察。(写真提供:デモシスト) 中国全国人民代表大会(全人代、国会)で香港への統制を強める「国家安全法」導入が正式に決まったことを受け、香港市民は危機感を募らせている。 アグネス・チョウ氏や、ジョシュア・ウォン氏などが所属する香港の民主派政党「...
2020.05.31
コロナ禍に便乗し対外侵出する中国に打ち克つには? 国防費倍増で侵略を止めよ 【HSU河田成治氏寄稿】
5月20日、2期目の就任式に臨んだ蔡英文総統。提供:Taiwan Presidential Office/AFP/アフロ 《本記事のポイント》 中国はコロナをばらまいて、尖閣、台湾、南シナ海奪取に動いている 力の空白と、内政での失策から、覇権拡大に動く 防衛産業に優先的な投資をすれば景気回復になる ...