2025.12.09

欧州が謳う「再エネで成長」は大嘘だったとWSJが喝破 ─ 日本もそろそろ目を覚ませ

約20年にわたり脱炭素の先頭を走ってきた欧州で、再エネ政策が経済に悪影響を及ぼし、産業の足枷になっていることが目に見えて明らかになったと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じています(9日付)。

2025.12.03

高市答弁に対する中国側の的外れな批判【澁谷司──中国包囲網の現在地】

高市首相の台湾有事に関する答弁をめぐり、新華社系時事アカウント「牛弾琴」が11月15日、高市首相を「中国内政への重大な干渉」など「7つの罪」を犯したとして非難した(*1)。

2025.11.27

本誌ウェブも狙い撃ち!? Googleよ、日本でも降参する時です ─ 保守派を全世界検閲する主犯

世界のネット検索シェアの約9割を占める米グーグルが「左傾化」を強めていることが白日の下に晒され、全世界的に物議を醸している。

2025.11.27

「いかに死ぬべきか」 現代人が語らない死生観 ─ 評論家・宮崎正弘氏インタビュー

保守派の論客である宮崎氏がこのほど、保守活動を共にした言論人のさまざまなエピソードを散りばめた『あの人の死にかた』を上梓した。これまでの活動で培った、宮崎氏の「死生観」を聞いた。

2025.11.27

UFOにも"運転免許"が必要だった！ ─ 世界でただ一つの宇宙人最深ファイル 063

「UFO墜落事件」と言えば、1947年の米ロズウェル事件が有名ですが、同じような事件が世界中で起きています。

2025.11.08

金正恩氏がトランプ氏との会談に備えてゴルフを練習 ─ 北朝鮮を自由化・民主化に導けるのはトランプ氏しかいない

北朝鮮の金正恩総書記が、トランプ米大統領との会談に備え、今年から党幹部らとゴルフの練習を始めたといいます。

2025.11.05

反習派を裏切った「4中全会」の結末【澁谷司──中国包囲網の現在地】

10月23日、「4中全会」が閉幕した(*1)。だが、結果は「大山鳴動して鼠一匹」の類いのように見える。

2025.10.29

宇宙人の自動翻訳装置とテレパシー ─ 世界でただ一つの宇宙人最深ファイル 062

「宇宙人がいるならコミュニケーションを取りたい」──。

無人探査機などの研究・開発に携わる「NASAジェット推進研究所」の天体物理学者の研究チームは2022年、宇宙人に向けて発信する地球のデータを含んだメッセージ「Beacon in the Galaxy(銀河の灯台)」を論文にまとめ、発表しました。

2025.10.27

「4中全会」直前の習近平主席とトランプ大統領【澁谷司──中国包囲網の現在地】

北朝鮮は10月10日、軍事パレードを行った。中国の「9・3パレード」に金正恩総書記が参加したため、外交儀礼上、本来は習主席が赴くと思われていたが、李強(り・きょう)首相が代理で出席した。

2025.10.24

アメリカでトランスジェンダーの大学生が2年で半減との調査報告 ─ アメリカでは「LGBTQは"作られた流行"だった」という見方が広がる

アメリカで、トランスジェンダーなど性的マイノリティを自認する若者の数がここ数年で激減していることが、今月発表された2つの調査報告書で明らかになりました。