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検索結果 【交渉】
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2016.10.14
トヨタとスズキが提携交渉 「志の共有」が企業提携の鍵
世界規模での企業の生き残りをかけた戦いが繰り広げられている。 12日に、トヨタ自動車とスズキの業務提携についての記者会見が開かれた。トヨタは、次世代エコカーの環境技術や自動運転技術など、次世代技術の開発に積極的に取り組んでいるが、欧米の自動車大手より標準化が遅れている。 一方、軽自動車分野の雄であるスズキは、先...
2016.10.06
シリア問題で米露の対立鮮明 「歩むべき道」を指し示すべきは日本
母国の混乱を避け、ギリシャへの脱出を図るシリア難民。 中東のシリア問題において、アメリカとロシアの対立が鮮明になっている。 米国務省のカービー報道官は3日、シリア停戦に向けたロシアとの協議を停止すると発表。米露が主導してきたシリア停戦の枠組みが破綻した。 アメリカは、ロシアやシリアのアサド政権が、人道支...
2016.09.26
米タイムズ紙に「TPP推進論」 安倍首相のTPP外交は活路を開くか
英ファイナンシャル・タイムズ紙のチーフコメンテーターである、ギデオン・ラックマン氏が、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)を推進する旨の寄稿を米ニューヨーク・タイムズ紙(20日付)に寄せた。 ラックマン氏は、米国と軍事的な協力関係にあったフィリピンが親中へ傾いていることについて、「米国の太平洋における影響力が低下している」と懸念する。 ...
2016.09.11
北朝鮮「核弾頭」「SLBM」の実験成功は、日本にどう危険なのか
北朝鮮は9日、朝鮮中央テレビで「核弾頭の威力判定のための核爆発実験に成功した」と発表した。「小型化、軽量化された、より強い打撃力の核弾頭を、必要なだけ生産することができるようになった」と実験の成果を強調している。 これが本当であれば、日本は極めて危険な状況を迎えたことになる。 北朝鮮の核実験は今回で5回目となる...
2016.09.10
北朝鮮が5回目の核実験 非難も制裁も効かないなら核のオプションを検討すべき
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは9日、「北東部で初めての核弾頭の爆発実験に成功した」と発表し、5回目の核実験を行ったことを明らかにした。 9日は、北朝鮮の68回目の建国記念日にあたる。北朝鮮には、ミサイルに搭載できる核弾頭の開発が進んでいることを誇示し、金正恩政権を非難する国際社会に反発する意図があるとみられている。 ...
2016.09.06
日中会談"実現"の裏で日本は何を失ったのか?
各種首脳会談が行なわれた中国・杭州。 安倍晋三首相は5日夕方、中国の習近平・国家主席との日中首脳会談を行った。会談は、二十カ国・地域(G20)首脳会談の閉会後の実施となった。 安倍首相は、尖閣諸島問題について最低限の抗議を行った上で、関係改善を演出する見込みだと報じられている(5日付読売新聞ほか・本欄執筆時点)。 ...
2016.09.03
安倍首相のロシア訪問 ロシアが北方領土を返還しない理由
戦後、ロシアに支配されている北方領土。 安倍晋三首相が2日にロシアを訪問することをめぐり、政府は、北方領土が日本に帰属することでロシアと合意に至れば、北方領土で暮らすロシア人の居住権を認めるとの提案を行う方針を固めた。この方針は、5月の首脳会談で一致した「新たな発想に基づくアプローチで精力的に交渉を進める」を具体化したもので、ロシアの譲歩を引き出したい考え。毎...
2016.08.13
日比が会談「法の支配重視」で一致 日本は包囲網の中心たれ
岸田文雄外相は11日、フィリピンを訪問し、ドゥテルテ大統領と会談した。 両氏は、「国際法に基づく平和的な紛争解決が重要だ」との認識で一致。これは、南シナ海問題を巡る中国の主張を否定した、仲裁裁判所の判決を念頭に置いたものだ。 「仲裁裁判所の判決」とは、フィリピンが2013年、南シナ海で人工島を建設し領有権を主張...
2016.07.30
茨城県・鹿島神宮 武士道の神宮が「神なき日本」を叱る
2016年9月号記事 茨城県・鹿島神宮 武士道の神宮が「神なき日本」を叱る 戦神を祀る鹿島神宮のトップが、戦後の風潮に喝を入れる。 (編集部 山本慧) contents イチローの過去世 - 新・過去世物語 人は生まれ変わる ...
2016.07.08
なぜ宗教が国防強化を主張するのか――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン(Webバージョン) - 編集長コラム
2016年4月号記事 編集長コラム Monthly Column Webバージョン なぜ宗教が国防強化を主張するのか ――アジアの平和と自由を守る外交・防衛プラン contents ...