検索結果 【交渉】

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  • 香港返還交渉でサッチャーが感じた違和感 回顧録から読む

    2020.08.17
    香港返還交渉でサッチャーが感じた違和感 回顧録から読む

    画像:David Fowler / Shutterstock.com   民主活動家が相次いで逮捕されるなど、香港の「一国二制度」が急速に失われつつあります。   この制度が生まれたのは、香港がイギリスから中国に返還された1980年代。当時、香港返還交渉を行ったのは、イギリスの元首相マーガレット・サッチャーでした。その回顧録には、返還交渉を...

  • いまの日本は尖閣を守れない マイナー自衛権を認め海上自衛隊を送るべき

    2020.08.15
    いまの日本は尖閣を守れない マイナー自衛権を認め海上自衛隊を送るべき

      《本記事のポイント》 現行法では、日本は武力攻撃事態でなければ自衛権を発動できず、尖閣を守れない 「武力攻撃事態」が認定された時のみに、防衛出動できる 防衛出動が発令されても、自衛権が行使できない場合がある     尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海への中国公船による侵入が相次いでい...

  • 領海侵犯を常態化させる中国 防衛の専門家が日本に必要な「覚悟」を語る

    2020.08.02
    領海侵犯を常態化させる中国 防衛の専門家が日本に必要な「覚悟」を語る

      (公財)未来工学研究所 研究参与 西山 淳一 (にしやま・じゅんいち)1946年、北海道生まれ。北海道大学大学院工学研究科を卒業後、三菱重工業に入社。航空宇宙技術の設計開発などに従事し、航空宇宙事業本部副事業本部長、事業本部顧問を経て退職。2012年から現職。 中国がコロナ禍につけこみ、日本に対する挑発行為を加速...

  • 【理想のナンバー2とは】本田宗一郎を支え続けた藤沢武夫の美学 その1

    2020.07.02
    【理想のナンバー2とは】本田宗一郎を支え続けた藤沢武夫の美学 その1

    写真:Vadim Axel / Shutterstock.com   スーパーカブなど世界で愛される二輪や四輪を生み出す日本が誇るトップ・メーカーの一つ、本田技研工業(ホンダ)。   創業者の本田宗一郎が有名ですが、副社長として本田を支え続けた藤沢武夫がいなければ、ホンダは静岡の町工場の域を出なかった可能性もあると言われています。 ...

  • 大恐慌時代が求めるリーダーとは Part 3 - 新しい時代の英雄は大恐慌から生まれる

    2020.06.29
    大恐慌時代が求めるリーダーとは Part 3 - 新しい時代の英雄は大恐慌から生まれる

    写真:Fujifotos/アフロ   2020年8月号記事   大恐慌時代が求めるリーダーとは   新型コロナウィルスの感染拡大で、世界は大混乱に陥っている。 危機の時代を乗り越えるにはどうすべきか。 次の時代を拓くリーダーの条件を探った。 (編集部 山本慧、山本泉)   ...

  • 優れたリーダーには「名参謀」あり  理想のナンバー2とは

    2020.06.29
    優れたリーダーには「名参謀」あり 理想のナンバー2とは

      2020年8月号記事   優れたリーダーには「名参謀」あり 理想のナンバー2とは   古今東西に存在する、歴史を創ったリーダーたち。その影には常に、「名参謀」が存在する。 彼らの生き方から理想のナンバー2の姿を読み解く。 (編集部 駒井春香)     ...

  • 核の抑止力とは何か - 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 1

    2020.06.29
    核の抑止力とは何か - 新連載 ニッポンの新常識 軍事学入門 1

    2020年8月号記事   新連載   ニッポンの新常識 軍事学入門   1 核の抑止力とは何か   今月号から始まる新連載。社会の流れを正しく理解するための、 「教養としての軍事学」について、専門家のリレーインタビューをお届けする。

    ...

  • 沖縄返還協定調印から49年 沖縄が日本に帰るまでの物語

    2020.06.18
    沖縄返還協定調印から49年 沖縄が日本に帰るまでの物語

      49年前の1971年6月17日、「沖縄返還協定」への調印が行われました。   これにより、大東亜戦争の終結後、1952年からアメリカに統治されてきた沖縄が、日本に返還されることが決定したのです。   しかしそれから、沖縄が日本への復帰を果たすまでには、沖縄県内でさまざまな"戦い"がありました。 ...

  • 米政権が報告書で「外交で実りがなければ、中国共産党に対して圧力を強化」 日本は旗幟を鮮明にすべき

    2020.06.07
    米政権が報告書で「外交で実りがなければ、中国共産党に対して圧力を強化」 日本は旗幟を鮮明にすべき

      《本記事のポイント》 米政権は報告書で40年間の対中戦略は見積もりが甘かったと認める 両国は長期的な競争関係へ 報告書は、対中国版「X論文」     米トランプ政権がこのほど、「中国に対する米国の戦略的アプローチ」と題する報告書を発表した。これは2019年の国防権限法に基づいて、議会...

  • 対米台強硬路線を煽る中国共産党「タカ派」 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

    2020.05.27
    対米台強硬路線を煽る中国共産党「タカ派」 【澁谷司──中国包囲網の現在地】

      《本記事のポイント》 中国のタカ派から「貿易合意再検討」を求める声 タカ派論客の背後に、追い込まれた習近平政権 台湾への軍事行動はあるか?     人民日報の下部組織『環球時報』(英語版)は5月11日、「中国では、米国との貿易合意を再検討すべきとの声が高まっている」というタイトルの記...

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