- 通常記事
- Daily News Clip
検索結果 【中国人】
311-320件/701件中
2020.06.24
「習近平の"夢"は叶わない」ことを示す歴史法則【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 3つの米空母打撃群がインド・太平洋に集結 台湾危機の雪辱を果たすため海軍力を強化してきた中国 「大陸国家」と「海洋国家」は兼ねられない 6月15日付「ボイス・オブ・アメリカ」は「3つの米空母打撃群のインド・太平洋集結は、中国への警...
2020.06.12
中国でイナゴ被害が確認 食糧危機への懸念が浮上
写真:Hung Chung Chih / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国の少なくとも3つの地域で、イナゴ被害が確認される イナゴは7月には爆発的に増える可能性も 中国で起きるバッタの被害は、日本にとって無関係ではない サバクトビバッタの大...
2020.06.10
中国のGDPは日本とほとんど変わらない!? 李克強首相"リーク"の衝撃【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 「月収1.5万円の6億人」は「字の読めない農民たち」!? 李首相「平均年収3万元」発言が示唆する"本当のGDP" 国の公式GDPは党の"PR戦略"の一環 前回の連載記事「中国の李克強首相、全...
2020.06.05
全米抗議デモが示唆する日本への脅威 中国の民間人が軍人となり、日本を混乱させる
6月2日、シアトルで起きた抗議デモの様子(写真:Real Window Creative / Shutterstock.com) 《本記事のポイント》 外国勢力が介入すれば、平和的なデモが暴動に発展し、日本社会を混乱させる 国防動員法で中国人は予備役となり、暴動を起こす恐れ 中国にある日本企業も接収される &n...
2020.06.05
茂木外相 「習近平国賓来日は11月以降」と言うが……
写真:plavevski / Shutterstock.com 習近平中国国家主席の国賓来日について、茂木敏充外相はこのほどBSフジの番組で「11月のG20以降」になるとの見通しを示した。 国賓来日は4月の予定だったが、コロナウィルスの影響で延期されていた。 茂木氏は「外交日程でいうと、どう考えてもG7...
2020.06.03
中国の李克強首相、全人代で習近平氏への"抵抗"見せる!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 李克強首相が共産党に不都合な数字を暴露 李発言の裏に、各派閥の習政権への不信感!? 身内からも……? 習政権は"四面楚歌" 中国の李克強首相は5月28日、全国人民代表大会(全人代)の記者会見で「2019年、...
2020.05.31
アメリカ制裁で入国禁止の中国人留学生 出身大学の実態は「国防大学」!?
写真:PaulWong / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 トランプ米大統領は中国への制裁として、中国の大学院生と研究員の入国を禁止 入国禁止の可能性がある大学は、中国軍の人材を輩出する事実上の「国防大学」!? 日本の大学は、中国の国防大学との関係を深めているが…… ...
2020.05.30
高まるアメリカの対中制裁論 もはや"米中天秤外交"は正義にもとる - ニュースのミカタ 1
コロナ禍が中国を襲う2月4日、安倍首相は中国の春節を祝うビデオメッセージを発し、中国人観光客を増やそうとしていた(画像は内閣府大臣官房政府広報室より)。 2020年7月号記事 ニュースのミカタ 1 政治 高まるアメリカの対中制裁論 もはや"米中天秤外交"は正義にもとる...
2020.05.29
Report ~「親中経済」と「反中感情」のはざまで~ 悩むエジプト
ゲジーラ島のカイロタワーから撮影した首都カイロ市街とナイル川。島北部のザマレク地区には、各国の在外公館が所在し、外国人が多く住む。筆者も半年弱在住した。 2020年7月号記事 Report ~「親中経済」と「反中感情」のはざまで~ 悩むエジプト コロナ禍が本格化する...
2020.05.19
【書評】評論家・宮崎正弘氏が最新刊『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』で語る"米中戦争"の行方
『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』 宮崎正弘著 徳間書店 日本有数のチャイナ・ウォッチャーである評論家・宮崎正弘氏が、最新刊『「コロナ以後」中国は最終戦争を仕掛けて自滅する』で、米中冷戦の今後の展開を予測している。 宮崎氏は、この本の冒頭で、コロナ以後の世界の大き...