記事ランキング
2018.11.25
LGBTの「差別禁止」法案はかえって差別を招く 誰もが普通に暮らせる社会の実現を
《本記事のポイント》 立憲民主党が「LGBTの差別的な取り扱いを禁じる法案」をまとめた 日本ではそもそも「差別」がほぼ存在せず、法案化は差別を助長するという懸念も 少数派の過剰な保護は、かえって生きづらい社会につながる可能性がある 立憲民主党がこのほど、いわゆる性的マイノリティー(LGBT)と呼ば
2019.01.29
秘かに進む"新潟買収"計画 中国総領事館の移転はなぜ危ない? - 地域シリーズ 新潟
2019年3月号記事 地域シリーズ 新潟 秘かに進む"新潟買収"計画 中国総領事館の移転はなぜ危ない? 日本一のコメどころ・新潟に、巨大な中国総領事館を建てようと水面下で動く中国の狙いとは。 (編集部 小林真由美)
2019.02.27
過疎の町でも人口は増やせる - 人口減少ニッポン「稼ぐまち」が人口を増やす - Part1
イラスト:つかもとゆか 2019年4月号記事 国造りプロジェクト Vol.05 人口減少ニッポン 「稼ぐまち」が人口を増やす 日本の人口は、8年連続で減少している。特に地方は人口減少が顕著だ。 安倍政権も対策を取ろうとしているが、あまりうまくいっていない。
2019.03.10
【短縮版】マレーシア航空370便 謎の行方不明から5年 誰が何を隠しているのか
マレーシア航空370便が失踪してから5年が経った。航空史上最大のスキャンダルの真相に迫った本誌2017年6月号記事を再掲する。 ◆ ◆ ◆ 南シナ海の上空で、乗員乗客239人を乗せた「マレーシア航空370便」が姿を消してから3年が過ぎた。さまざまな物証や専門家の分析から、南インド洋に墜落したとする通説を
2019.03.26
中国の「臓器狩り」に日本人と厚労省も加担している!?
《本記事のポイント》 中国、移植臓器の大半は"囚人"から 「臓器狩り」に対して日本ができるアクションプラン 日本人の「渡航移植」で"囚人"が殺されている? 中国では、法輪功学習者やウイグル人、キリスト教徒からの臓器狩りが行われている。
2019.04.03
陳水扁・台湾元総統が幸福実現党への期待を表明 「台湾関係法を制定してほしい」
第10-11代台湾総統 陳水扁 プロフィール (ちん・すいへん)1951年、台南生まれ。台湾大学法学部在学中、司法試験に合格。台北市長などを経て、2000年から08年まで台湾総統を務めた。半世紀にわたる国民党支配からの政権交代を成し遂げた。総統退任後に収賄罪などで逮捕・起訴され、服役。現在は病気療養のため仮釈放中。
2019.05.13
あなたの電子マネーが一瞬で消える? 実は怖い「キャッシュレスのリスク」
《本記事のポイント》 安倍政権は、2027年までにキャッシュレス決済の比率4割を目指す 「電磁パルス攻撃」によって、国民のお金が一瞬で消える!? 政府は、国民の財産を守る対策を 安倍晋三首相は、2019年10月に予定する消費増税への経済対策として、クレジットカードや電子マネ
2019.06.11
年金問題は消費増税では解決できない 増税はむしろ社会保障のダメージに
金融庁が「年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい」などとして、貯蓄などで独自で資産を形成することを促す報告書を出したことが話題になっている。 「このままなら年金が減ってしまうので増税が必要」などという主張が説得力を持ちそうだが、消費税が10%に上がっただけで年金が維持されるほど見通しは甘くない。むしろ消費税が上がると
2019.06.30
君たちの民主主義は本物ですか? - 大川隆法総裁 対談Report 「君たちの民主主義は間違っていないか。」
2019年8月号記事 大川隆法総裁 対談Report 君たちの民主主義は本物ですか? 「君たちの民主主義は間違っていないか。」 2019年5月22日 東京都・ベルサール高田馬場 幸福実現党の立党10周年を記念して、5月22日、東京都内で大川隆法・幸福実現党創立者
2019.07.31
中国最大のダム(三峡ダム)の歪みを「弾力性」と弁明した北京政府【澁谷司──中国包囲網の現在地】
歪みが指摘されている三峡ダム(Google Earthより)。 《本記事のポイント》 中国最大のダム(三峡ダム)の湾曲が大問題になっている 共産党政府の弁明は二転三転 地震、利権、ずさん工事……絶えない黒い噂 近頃、中国湖北省宜昌市にある三峡ダムが湾曲したことが